アニメ 「海月姫」 第10回&第11回 感想

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アニメ「海月姫」、ついに関西でも1/11放送分で終了しました。

まずは第10回「愛とぬるま湯の日々」

第9回までが基本的にマンガ原作に忠実だったので、
第10回のラストで、いきなり天水館の周りにブルーシートが
張られ、ついに天水館の取り壊しが始まる!? という
原作にない展開に突入したのでもうビックリ。

ここにきてついにアニメオリジナル展開が!
でも次ってもう最終回じゃん!

そんなハラハラした思いで見た最終回「ジェリーフィッシュ・オブ・ドリームス」

これまでは10回かけて、単行本1~3巻の内容を展開していたのが、
最終回ではなんと、単行本の4巻・5巻の2冊分の内容を一気に突っ走る!

しかも4・5巻の内容の大部分をバッサリとカットし、
物語上どうしても外せない重要な部分のみをアニメオリジナル展開でつなぎ、
一気に畳み掛けておいて、最後は原作通りにファッションショーで完結!
すっすげえ!なんという力技!

賛否両論多そうな展開だったけれど、ワタシ的には見ている間の
「これどうやって収拾つけるんだ?」という緊張感と
物語がガンガン進んでいくスピード感とで、見終わった後は不思議な
達成感が残りました(笑)。

ともあれ、アニメの「海月姫」はこれで終了。
作画のクオリティも高かったし、原作つきアニメの中では
じゅうぶん及第点だったとワタシは思います。

アニメDVDは1/28から毎月1巻ずつ販売予定。

マンガ原作のほうはまだまだ続いており、最新刊の第6巻では
まずまず盛り上がっております。アニメしか見てない人はぜひ原作も
読んでほしいですね。
そしてまた数年後には、海月姫のアニメ第2期が作られたらいいなあ。

では最後は、やはりアニメ海月姫のEDテーマで締めましょう。
サンボマスター「きみのキレイに気づいておくれ」。
サンボマスターといえば汗臭い男のロックバンドというイメージしか
しかなかったので、この曲を聴いて悔い改めました。
チャットモンチーとサンボマスターを知れたのも、海月姫のおかげです。

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アニメ 「海月姫」 第8回&第9回 感想

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アニメ「海月姫」 第8話&第9話の感想です。

まずは第8話「ミリオンダラーベイビーズ」

月海が作ったクラゲのてるてる坊主が、フリーマーケットで人気爆発。
尼~ずたちも手伝って、てるてる坊主の大増産(実際に活躍したのは千絵子さんだけだが)、
見事に完売してしまう。

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これがきっかけで、月海の眠れる才能に気づきはじめた蔵ノ助。
さらにその後、ウェディングドレスのようにシーツをまとう月海の姿に、
すっかりメロメロにされ(ついでに尼~ずたちに偽乳であることをバラしつつもw)
ラスト、「二人で一緒にクラゲのドレスを作ろう!」という蔵ノ助の言葉につながる。

これまで恋愛要素がメインだった海月姫に、ここから「ドレスを売って大儲け!」
というビジネス要素(=自己実現)が新たに入ってくる。
しかもマンガ原作を読んでたらわかるんだけど、恋愛ドラマよりも
服を作ったりショーを開催したりというビジネスドラマの方が
どう見ても作者がノリノリで描いているように見える。

海月姫は恋愛もの+ビジネスものが合わさったマンガともいえる。
逆にこのへんが、海月姫が男にも人気がある一因かも?


とか書きながら、第9話「真夜中のチェリーボーイ」では
またもや恋愛ドラマがメインになるわけなんだけど。

修と稲荷さんのベッドシーンの写真を見てしまった月海は、
ショックのあまりでその場から逃走し、部屋に閉じこもってしまう。

眠れない月海が甘酒を飲んで泥酔するシーン、
マンガでは月海はしっかり紹興酒を飲んでいたのだけど、
アニメで未成年が酒飲むのはやっぱりNGみたいで、甘酒に変更されてました。
見てたときは「あー、やっぱりダメなんだ」と思いましたが。

一方。30歳童貞男の修は稲荷さんのペースにすっかり振り回され、すっかりヘロヘロ状態。
さらには童貞であることを稲荷さんにバラされちゃうし、このところ一番不幸な役回り。
稲荷さんの「ど、どどどどどどど、童貞!?」のシーンは笑った。

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原作のエピソードはまだまだ続く海月姫ですが、アニメの方はいよいよ終盤。
なんか公式サイトの第10話以降のあらすじ見てるかぎり、アニメオリジナルの
展開になっていきそうな予感もするのですが。
楽しみにとっときたいので、他の感想サイトはまだ見ないようにして、
年明けの次回を待つとしますか。


アニメ 「海月姫」 第6回&第7回 感想

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ノイタミナで絶賛放映中のアニメ「海月姫(くらげひめ)」第6回と第7回の
感想をまとめて書きます(関西では12/20現在、まだ第7回までしか放映しとらんのよ)。

第6回は「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」
蔵ノ介によって見事イメチェンを果たした尼~ず(千恵子さん除くw)のカフェデビュー。
自分でメイクした月海にドキドキしてしまう蔵ノ介がカワイイ。

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そして女狐:稲荷さんが本領発揮。
睡眠薬(!)で眠らされ、罠にはめられてしまった哀れな30歳童貞男:修。

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女狐 怖えええええええ!

白目怖ええええええええええええ!


月海たちのカフェでのまったりなやり取りと、
稲荷さんと修の修羅場っぷりのコントラストがいい感じでした。
目を覚まし稲荷さんから逃げ出した修がつき生みに握手だけしにいくシーンの
純情ぶりに俺は泣いた・・・。

あとベンツマニアのオシャベリイケメン:花森さんがついに登場。
この人の口の軽さが色々な騒動の種になっちゃうんだよな。残念なイケメンキャラ(笑)。



そして第7回「金融無職列島」
尼~ずたちの住む天水館を取り壊そうとする稲荷さんと月海が再会。
部屋に入ろうとする稲荷さんに「入らないで!」と叫ぶ月海。
あの内気なクラゲオタクだった月海が、修を狙う稲荷さんに対して
明らかな嫉妬とライバル心全開。
恋する女子は・・・強くなる!

と思ったら、その後公園で修と稲荷さんが付き合ってるのかも・・という不安で
泣き出してしまう月海。
そんな月海に蔵ノ介は完全に恋に落ちてしまう。

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「あのさあ、オレだって男なんだぞ」
という蔵ノ介の言葉は、月海に対するアピールと、月海が恋している
兄:修へのライバル心によるもの。
生まれつきのイケメンで女に不自由したことのない蔵ノ介が、
月海には強く出ることができないジレンマ。
恋する男子は・・・弱くなる。

しかし天水館を守るためにはお金が必要。
尼~ず全員の預金残高が3ケタという状況から(笑)、
いよいよ蔵ノ介と尼~ずたちの戦いがスタートしそうな予感。
面白くなってきました海月姫!


東村アキコ 「海月姫」 第6巻を読む

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アニメ絶賛放映中の、
東村アキコ「海月姫(くらげひめ)」の第6巻を読みましたよ奥さん。

第6巻は、尼~ず達が住む天水館の取り壊しを防ぐため、月海のデザインした
ドレスを作ってファッションショーを開催しようと奮闘する
蔵ノ助と尼~ずの活躍が描かれる。

そばにいたらもの凄くイラッとしそうな新キャラの
ドールコレクター&ドレスメーカー:ノムさんの存在や、
シュウシュウにビンタされて以来、すっかり乙女回路全開になっちゃった
稲荷さん(Mなのか?稲荷さん)などなど、見所はたくさんだけど、

第6巻のメインはもうなんといっても、まやや様でしょう間違いなく!


まやや様
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大!

覚!!

醒!!!

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尼~ずの中でも一番のギャグキャラだったはずの三国志オタ:まやや様が
まさかまさかの大活躍。これは本当に意外な展開でオラビックリしただ。
(単行本派なもんで・・・)

今回はラブコメ要素は少な目。
(シュウシュウに月海の正体がバレたときも、えらくあっさりスルーされてたし)

でも天水館を守るため一致団結する月海や蔵ノ助たちの姿は
なかなか燃える展開であります。
いくら蔵ノ助に金儲けの才能があるからって、ちょっと
うまく行き過ぎてない?と一瞬思ったけれど、まあそういう
ポジティブな展開こそが海月姫のイイトコロ。

やっぱり面白いです海月姫。
読んでて本当に元気になる。

いまやってるアニメは1クールだから、第6巻の話までは進まないと思うけど、
できれば第2期も作って最後までアニメ化してほしいなーと願うばかり。

アニメ 「海月姫」 第5回 感想

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関西では11/30深夜1:35より放送された
アニメ海月姫 第5話「私はクラゲになりたい」の感想。

ついに月海のライバルとなる"女狐"稲荷さんが登場。
再開発計画を進めるために、政治家の息子である修に急接近、
持ち前のオンナヂカラ(色じかけとも言う)で修にガンガン
猛アタックをかけていく。

でも稲荷さん確かに悪役なんだけど、
「仕事と金のためなら女の武器は使い倒してナンボじゃ!」
という稲荷さんの姿勢はすがすがしいものがあり、どこかヤッターマンの
ドロンジョ様のように悪女だけど憎めないキャラなんですよね。

一方、そんな稲荷さんとは全く正反対の月海たち尼~ずの面々。
月海はノーメイクノーファッションだったために、
再開発計画の説明会で再会した修に全く気づいてもらえない。

まあ確かに月海に気づかなかった修も悪いけど、
このへんの「同じ人間でも外見が違えば周囲の対応も変わる」というのは
冷酷なまでに真実であり、このシーンがラストの蔵ノ助の言葉につながってくる。

しかも帰り際に稲荷さんと修があいあい傘で仲良く歩いている
ところを目撃してしまい、ガラスハートの月海はショボーン状態。
このままでは再開発計画のせいで天水館がつぶされちゃう!
と嘆く尼~ずたちに憤慨し、喝をいれたのは蔵ノ助。

「悲しいけど世の中には
 人を見た目で判断する奴がいっぱいいるんだ
 もちろん敵もそういう奴らだ
 だから・・・鎧をまとえ!」

子供のころから己の美貌を自覚し、常に他人の目を意識して生きてきた蔵ノ助。
女とオシャレを武器にして天水館をつぶそうと迫る稲荷さん。
そしてオシャレしなかったら修にさえ気づいてさえもらえなかった事実。

こうして蔵ノ助の手で、ついに尼~ずがどんどんオシャレ女子に改造されていく・・・
というところで今回は幕。うん、今回も面白かった!

さあこれでキャラは出揃った・・と思ったら
"残念なイケメン"ことベンツの花森さんがまだ出てなかった(笑)。
次回で初登場みたいですね。

さて今回の動画は、「あとでググってウィキっとけ!」と
蔵ノ助に言われたので、ニコール・リッチーのフォトショット動画を
貼り付けてみます。
うん、ワシにはリッチーの良さが全然わからん(笑)






アニメ 「海月姫」 第4回 感想

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フジテレビ ノイタミナ枠で絶賛放映中のアニメ「海月姫(くらげひめ)」。
第4回は「水族館で逢いましょう」

月海、蔵之助、修の3人でクラゲを見に行くことになって・・・というお話。
修と月海の思いが深まり、そして月海に対する蔵之助の思いが変化し、
ラブコメの王道「三角関係」がここにきて成立。
海月姫のストーリー上、けっこう重要な回だったりする。

・第2回に続き、月海の「トレロ・カモミロ」ダンスが再び登場。
 ここの月海の動きがすごく良い。

・月海のタンクトップ姿を見てしまった修が、車に戻って鼻血を出すまでの
 流れが好き。修が車のあちこちを点検するシーンは、アニメオリジナル。
 几帳面な修の性格を上手に表現してて、ここは何度見ても笑う。

・そして修が30歳にして童貞であることが判明。
 「いま流行りの中年童貞だお!」って・・・(泣)。
 
・ノーブラタンクトップ姿って、男に見られるとそんなに恥ずかしい
 もんですか女子の皆様?
 男子は「ああランニングシャツきてるな~」くらいで特に淫らな気持ちには
 ならんと思うのですが・・・あれ、俺だけ?

・マンガ原稿をあんなに雑に扱う人たちをアシスタントにしちゃいけません、
 目白先生!(笑)

・月海と修の共通点は「童貞/処女ゆえに、恋愛に対しては純情」なこと。
 月海と蔵之助の共通点は「母親が不在」なこと。
 今回のエピソ-ドで、蔵之助と修がなぜ月海に惹かれたのかも描いている
 ような気がする。
 
・次回はついに、あの「女狐」が登場!
 ・・・と思ったら次回の放送お休みなんだってさ!ガーン!関西地区だけ?


今回の動画は、月海が修に似ているといってた「アマクサクラゲ」。
綺麗だけど、うーん・・・やっぱり月海の感性にはついていけんわ(笑)



アニメ 「海月姫」 第3回 感想

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関西で11/9放送分の海月姫(くらげひめ) 第3回「魔法をかけられて」。


・今回の蔵之介のファッション
 「フレンチロリータ×昭和ひとケタ女子」が可愛くてイイ。

・腐女子に聞いてはいけないランキング、今週の第1位は
 「仕事とか何やってる人なの?」(笑)
 それに対するまややさんの「仕送りだっ・・・!(キリッ)」はやっぱり笑った。

・ばんばさんの年齢は32歳と判明。
 ばんばさん、千絵子は30代、ジジ様は20代と予想。
 ちなみに月海は19歳で最年少。

・まややさんの年齢がわからない。ばんばさんと友達みたいだから
 やっぱり30代か。でもあんなハイテンションな30代女子はちょっとイヤだ(笑)

・根岸総理の声がまさか千葉繁とは(笑)
 ついでにジジ様の声が能登麻美子だということも今回気づいた。
 無口なジジ様に能登さんはもったいなくね?
 あとくらげのクララの声は誰がやってるんだろ?

・冴えないクラゲオタクの月海が、蔵之助によるメイクで
 びっくり美少女に大変身。海月姫、ついに誕生。
 こういう「普段は地味だけど実は美人」っていう設定自体は
 ベタだけど、逆にいえば観る人の心をつかまえやすい
 キャッチーなプロットでもあるのだね、きっと。

・19歳の女子に惚れられる修(30歳)はきっと勝ち組。
 たとえそれがキョンシーな女の子でも。


てなわけで、今回は化粧前と後で女の子がこんなに変わる!という動画でも
貼っておきますね。
月海だけやないでえ!
おなごはみんな魔物やでええええええええええええ!




アニメ 「海月姫」 第2回 感想

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あれ、もう1週間経っちゃったのか。早いなオイ!

てなわけで11/2放送の、アニメ「海月姫」(くらげひめ) 第2回
関西では毎週火曜深夜25時35分から放送中。

前の第1回がほぼ完全に原作のマンガのコマを1つ1つ丁寧にアニメ化した
ような印象だったけど、今回の第2回は原作のプロットは踏襲しつつ、
蔵之助が部屋にいることを必死に隠そうとジタバタする月海や、
鍋パーティの買い物に行く尼~ずなど、原作には無いアニメオリジナルの
描写があって楽しかった。
原作からかけ離れない範囲で、こういうアニメオリジナルの描写って
あった方が嬉しいですよねやっぱり。

今回はマイ海月姫ベストシーンの1つ、「フ、フレンドリィ・・・」と
「月海ちゃんに会いたかったからだよ」のエンドレスリピートに
悔しいけどやっぱりアニメでも笑ってしまった。
月海、どこまで意識が飛んでいくねんw

最後に蔵之助の兄のシュウシュウが登場。
諏訪部順一さんのイケメン声はやっぱりよく似合ってましたな。
今後のシュウシュウの受難が楽しみw

それではせっかくだし、月海が劇中でえらく長々と歌っていた
懐かしの「トレロ・カモミロ」でも貼り付けておきましょうか。
オレ!