西原理恵子 「太腕繁盛記」のド迫力

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西原理恵子センセイの新刊、「太腕繁盛記」読んだけど、
いやあ、相変わらずトばしてるなこのヒトは。

世界の通貨を売り買いして資産を増やす投資、「FX」に身銭を切ってチャレンジした
西原センセイの地獄の顛末が描かれている本作。

とにかく、濃い。
ページから伝わる熱量がハンパじゃない。
感情むき出しのペンタッチ、ドギツイ色使い、余白を恐れるかのように書き込まれた文章。
おかげでいつものサイバラマンガ以上に読みにくい(笑)。

それもこれも、やはり自分のお金を掛けて勝負しているからこそ生まれる迫力だろう。
自分の身銭を切ってなかったら、こんな絵、絶対描けない。

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もともとFXは儲かる!という宣伝目的で描かれたマンガなのに、読んだ後は
誰しも「絶対FXには手を出さないぞ!」って思うこと必至。

一応FXについても調べてみたけど、案の定ワタシにはチンプンカンプン。
わかったのはFXはハイリスク・ハイリターンであるということと、
「レバレッジ」というシステムがかなりヤバそうだ、ということくらい。

FXチャレンジの後、西原センセイたちがたどり着いた結論は、
・FXは、心が冷たく、徹底的に合理的な行動がとれる人間が勝つ
・投資はいかにすばやく損切りできるかがコツ
・FXはバクチ。投資とか資産運用といったマイルドな言葉で騙されてはダメ。
 バクチなんだから、遊びのお金でやらなきゃいけないし、負けたら文句なしが基本。

バクチに生活や人生をかけるな、ガツガツ金儲けしようとするのでなく、あくまで
絶対損はしない、という心構えで挑めということなんでしょうね。

なお本書の後半には「鳥頭日記」が収録。
お笑いと叙情が折り重なった、いつものサイバラワールドが読めます。

それにしても40代にしてなお精力的に描き続け、女流エッセイマンガ家として
もはや右に出るものはいない感のある西原理恵子。
いったいこのヒトはこの先どこまで行くんだろう。
なんだかんだ言いつつも、今なお目が離せない作家であります。

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「小学五年生」「小学六年生」 休刊!

小学館から出版されていた学年別学習雑誌、「小学五年生」「小学六年生」が
休刊するとのことです。

小学館:「小学五年生」「小学六年生」87年の歴史に幕 「読者ニーズ多様化」(毎日新聞)


実は2ヶ月ほど前、休刊の話題とか全然知らないときにワタシ、買ってました。
小学六年生 10月号。

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いやなんか、ブログのネタになるかなーと思って買ったんだけど、
結局そのままお蔵入りにしちゃいまして。

一体現在の小学六年生はどんな雑誌になっているのか?

休刊記念(笑)に、ここで取り上げてみようと思います。




続きを読む

面白記事 「この模様を見てピンときた人はオタクですって。」

GIGAZINEで紹介されていた、面白記事↓


この模様を見てピンときた人はオタクですって。(Nyao's fortune様より)


・・・・・ワタシはやっぱりオタクだったようです(笑)。
ちなみに答えはこれ。



いやでも、例えばこれで↓

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これが思い浮かぶか?といわれれば疑問だし、

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ましてやこれだけで↓

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これがわかるのは相当に難しいだろう。

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そういう意味では、今回Nyao's fortuneさんで紹介されていた
あのキャラクターのデザイン(カラーリング)は、ひとめで強い印象を与える
という意味ではやっぱり優れたデザインなのだろうな、と改めて思う。

あとカラーバーの作り方も重要。
少し配色の大きさのバランスが変わるだけで、相当印象が変わる。
上のこなたとレイのカラーバーは自分で作ってみたけど、もっと配色センスの
イイ人が作れば、すごくわかりやすくなるだろう。

色が人間にどれだけ強い印象を与えているか、改めてわかった気がして面白い。


仮面ライダーW 第7・8話 感想

仮面ライダーW(ダブル) 第7話・8話「Cを探せ」の感想です。

「ヘブンズトルネード」という謎の言葉に興味をもったフィリップ君。
それがストリートダンスの技と知って、高校生ダンサーの弾吾に
踊りを見せてと頼むが、パートナーの千鶴がシンクロナイズドスイミングに
夢中で最近いっしょに踊ってくれなり、すっかりふて腐れている弾吾。
その時、千鶴が最近世間を騒がせているゴキブリ怪人に襲われて・・・・
という話。

その後、千鶴が襲われた原因が、自分を構ってくれない弾吾が
腹いせに闇サイトでゴキブリ怪人に殺人依頼をしたからということが判明。
何じゃそりゃ。
どうして仮面ライダーWの依頼人はどいつもこいつも性格が歪んでるんだろう・・・。
結局さらに険悪になる弾吾と千鶴の関係。そりゃそうだわな。

しかし密室で二人きりになったところで、千鶴が弾吾を避けていた本当の理由を明かす。
それは弾吾の踊りと自分の踊りのリズムをよりピッタリ合わせるため、千鶴はシンクロ
ナイズドスイミングでひそかにリズムを合わせる特訓をしていたのだった・・・・・・・・・・

って、なら何で弾吾にわざわざ秘密にする必要があるんだよ、千鶴!
一言、「水泳でダンスの特訓するから」って弾吾に言えば済んだハナシじゃねえか!

そんなツッコミの甲斐もなく、無事仲直りした二人。ええんかいな、それで。
早速二人で踊り始めるバカップル、そこに再びゴキブリ怪人が登場。

そこに現れた仮面ライダーW。
バカップルに影響されたのか、ストリートダンスのステップで怪人をフルボッコ。
それを見て興奮した弾吾。

「オレたまんねぇええええ!!!」

と叫んでダンスで参戦する弾吾くん。その姿はまさにDQNそのもの

最後に見せたヘブンズトルネードも
・・・・・・・・うーん、2話に渡って引っ張るほどのものか?という印象。
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なんか、全体的にバカなハナシだったなーというのが今回の感想でした。
少なくともストリートダンス、超カッケー!な感じは最後まで持てませんでしたよ?

それにしても第8話まで来たのに、なんか主人公側にも敵側にも
キャラの魅力がないんだよなあ。
まあもう少し見続けていこうとは思ってますが。


シンケンジャー 第三十五幕 感想

シンケンジャー 第三十五幕 「十一折神全合体(じゅういちおりがみぜんがったい)」
見ました。

いつもは超ド天然暴走男なシンケンブルー:流之介のシリアスな面が垣間見え、
そして初登場の「サムライハオー」の姿に爆笑した回。

かつて歌舞伎を盛り上げようと、流之介と友人の新太郎で公演を企画したが、
シンケンジャーとして戦うために、友を捨て夢をあきらめざるを得なかった流之介。
いよいよ公演が迫る中、今でも途中で公演を放り出した流之介を憎みながら
孤軍奮闘する新太郎。流之介はそんな新太郎の姿を見て、深く落ち込んでしまう。
さらにその時現れたアヤカシ「フタガワラ」にショドウフォンを奪われて変身できなくなり、
もう踏んだり蹴ったり。

後半は流之介のショドウフォンを取り戻すため、フタガワラや十臓・太夫ペアと戦う
シンケンジャーたち。

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一方、演技に悩む新太郎にために爺の面をつけ彼の前で歌舞伎を舞う流之介。
ヒーロー戦隊なのに、歌舞伎が舞われるというなかなかシュールなシーン。

新太郎役の鯨井康介さんは4歳のころから女形として日舞を修行していた
俳優さんとのことで、あの舞いはにわか仕込みじゃない本物。
なるほど、動作に説得力があったのも納得。
(流之介の方は・・・面をつけてたし多分代役の人が踊ってたんだろうな・・・)

そして最後に登場したのが究極ロボ、「サムライハオー」。
これがね、もうスゴすぎるのよ。

合体前のシンケンオー(5体の折神が合体した姿)。
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そしてこれが11体の全折神が合体した、サムライハオーの御姿。
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なんでもくっつけりゃイイってもんじゃ
ナイダロ(笑)。


ていうか、顔がどこにあるのかさえ、一瞬わからなくなったほど。

ものすごく動きにくそうに戦うサムライハオーさん。剣を振るのはシンドイからか、
最後は極太ビームでアヤカシを瞬殺。"サムライ"ハオーなのに・・・。

しかしこれで折神も一通りそろった感がありますね。もうこれ以上は折神も
出てこないでしょう・・・。
いや、ダイゴヨウはまだ何かと合体できるよな。もしかしたらまた・・・・・

ともあれシンケンジャー、次回も楽しみに待ってます。



空中ブランコ 第2話 感想

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空中ブランコ、第2話見ましたよ。  (Youtubeで)

「勃ちっぱなし」の回だけど、あれ、これ原作で読んだ覚えがないな。
おかしいな、「イン・ザ・プール」、読んだはずなんだけどな。

そんなわけで話は結構新鮮に見れた。
前立腺異常でペニスが起ったままの状態になる陰茎硬直症(プリアピスムス)
にかかった男の受難。

実際にある病気で、かかった本人はかなりつらいらしいのだが、
部位が部位だけにどうしても周囲からは奇異な視線で見られてしまう
というかなりカワイソスなもの。

話は面白かった。「言えないんじゃない。言わないんだ。」という最後の
セリフもなかなか決まってたし。
そして今回も男の顔が急にサイになったり、伊良部センセは姿を
ショタや美青年にコロコロ変わったり、急に実写風な絵が入り込んで
きたりと、相変わらずの不思議演出。
エロ看護婦・マユミちゃんの出番が今回ほとんど無かったのは残念。
マユミちゃんかわいいなあ。
もう全編マユミちゃん出してくれればいいのに(おい)。

あと、この「空中ブランコ」を放映しているフジテレビのアニメ枠「ノイタミナ」が、
英語の「Animation」の逆さ読みであることに今さら気づきました。
気づくの遅すぎ?だってうちじゃ放送してないんだもんプィッ(拗ねる)

謎のスナック菓子 ベジップス(Vegips)

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最近、この「ベジップス」にハマってます。
赤はさつまいもとかぼちゃの甘めの味で、
緑はじゃがいも、玉葱、かぼちゃのほんのり塩味。
チップスなれど脂っこくなく、野菜の苦味やえぐみを上手に抜き、
甘みと旨みを残してチップスにした、という感じで美味しい。
カロリーも低めなんで、ポリポリ食べてます。

駅前のスーパー平和堂で見つけたこのベジップス。
新製品かと思えば、結構以前から一部の地域や店舗で発売されていて
ネットでの評判も結構よさそう。なのにカルビーのホームページには
載っていないという謎の商品。


「これは何、ヒキコモ?」

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罪と罰 宇宙の継承者

かつてニンテンドー64で発売された伝説のシューティングゲーム、
「罪と罰 地球の継承者」。

その続編「罪と罰 宇宙の継承者」がいよいよ10/26に発売されるそうです。

あー、「罪と罰」かー、イイゲームだったよなー、懐かしいなー・・・・
今になってWiiで続編でるんだー、へえー・・・・

そんな、仕事で疲れてローテンションな気分でデモムービーを観てみたら。

Wii Sin & Punishment 2 Overview Trailer



いやあああああっ、カ、カッコイイッ!
欲しい!これは欲しすぎる!



走り、飛び、避け、銃で敵を狙って撃ちまくり、剣で敵を斬り刻んで
ミサイルを打ち返し、目に映るものは一人残らずサーチアンドデストロイ!
これだ!これこそまさに罪と罰!最高だ!

考えてみれば、これほどWii向けのゲームもない。

移動する、照準を定めて銃を撃つ、剣を振る、弾を避ける。
前作はこれらの動作を64のコントローラー1つで操作していたので、
操作が死ぬほど難しくてもう大変だったのだけど、
Wiiのコントローラーなら、これらの動作がより直感的に操作できるだろう。
まさに時代は「罪と罰」に追いついたのだ。

それにしてもどうしよう。
ワタシ、Wii持ってないんだよ。

この新作「罪と罰」のために買おうか。
でもWii買っても、他にやりたいゲームないんだよなあ。モンハン3とか今更だし。
部屋は狭いし、給料は安いし、体は臭いし、モテないし、
花を入れる花瓶もないし、ヒマじゃないし、カッコつかないし・・・・・・・・・

などと思いながら動画を漁っていると、前作(ニンテンドー64)の
スーパープレイ動画を発見。
当時プレイしてて大興奮した、伝説の大空中戦。

SIN AND PUNISHMENT stage2-2(hard) part1



ああああああああああ。
前作の動画なのに、見てるとますます新作が欲しくなったよおおおおおおお!!!!

あー、もう、
Wii買いますよコンチクショウ ヽ(;´Д`)ノ