アキバで伝説のすた丼を喰らう

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所用で東京に行き、ついでに秋葉原をブラブラしてたらお腹が空いたので、どっかでメシ食ってくかーと思ってたら、やたらインパクトのある看板を発見。

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伝説のすた丼屋 秋葉原店(食べログ)


伝説のすた丼・・・・あーなんか聞いたことある。確か、アキバのメシ屋特集とかでよく出てくる名前。店に近づくと、食券機が置いてある。すた丼(並)で630円。これにしよう。食券を買って店内へ入ろうとすると、店員さんがドアを開けてくれる。まだ11時30分くらいだったので、店内は数人の客のみ。自分も空いてるカウンター席に座る。水はセルフサービス。

注文を受けると、頭にバンダナ巻いた厨房の兄ちゃんが「アイヨー!」と威勢良く作り始める。早くも漂うニンニクの香り。店内に鳴り響く水樹奈々の歌をBGMに、水樹奈々について熱く語り合う店員たち。ああ、ここはアキバだ(笑)

5分ほど待って、すた丼(並)と、セットの生卵と味噌汁がやって来る。並にしては、なかなかのボリューム。

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卵をかける前に、まずはすた丼の上の肉を一口。まさに「豚肉をニンニクと醤油で炒めました!以上!」という味。甘みは無く、かなりしょっぱめ。豚肉の他に、刻んだ青ネギと海苔が入ってる。並サイズとはいえ米の量はけっこう多めで、吉野家とかの牛丼屋の大盛くらいの量がある。

丼の山頂をくぼませて卵ポケットを作り、そこに卵を流し込んで今度はごはんと一緒に食べる。卵がからみついたニンニク醤油の豚肉とライス。まさに塩、脂、炭水化物のハーモニー!とてもジャンクな味わいだけど、そんなのが不味いわけがない。ウマイに決まってる!というわけで、ハフハフガツガツ一気にかっ喰らう。ところどころで感じる海苔の風味が良い仕事をしてる。口の中がニンニクと脂にまみれたら、味噌汁で口直ししつつ、無事完食。ちなみに食べ終わった後は、一日中自分でもわかるくらい口の中がニンニク臭でいっぱいだったので、人と会う予定のある時は食べない方が無難かも・・・。


すた丼ですっかり満腹になったので、腹ごなしにまたアキバをブラブラ。

ワタシがよく通ってた1990年後半のアキバはすでにアニメとゲームとPC全盛だったけど、街を歩いているのはほとんど色のくすんだオタク達であり、まさにオタクのための街だった。今では再開発が進んでずいぶんと小綺麗になり、カップルが楽しそうに歩き、メイド服の女の子が猫撫で声でチラシを配り、量販店には中国人が溢れ、なんだか観光のためのテーマパークになった感がある。そのことにどうこう言うつもりはないけれど、それでも自分が青春を過ごした場所が変わってしまうのは、地味な眼鏡っ娘だった幼馴染が、大人になって再会したらえらく派手になってた感じがして、オッサンはやっぱりちょっと寂しい。

けれどアキバの食い物屋を見てみると、カレー、丼、ラーメン、肉、ファストフードなどなど、とにかく塩と脂と炭水化物!そして安い、早い、大盛!という店がまだまだ多く、それを見るとアキバはまだまだ冴えないモテない男たちのための街なんだと安心します(笑)。そこはいつまでも変わらないで欲しいな。リメンバー脂!フォーエバー大盛!




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