スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

電子書籍はやっぱり便利・・・だけど

20150505001.jpg






最近、電子書籍をよく利用しております。

昔は電子書籍って聞いても、そもそもタブレットやリーダで読書するメリットがよくわかんなかったんですが、実際にiPadへキンドルをダウンロードして電子書籍を体験してみると、安いとか手軽とか本がかさばらないとかよりも、アマゾンでワンクリック購入したら、すぐに本が手に入るというのが、ワタシにとって何より一番のメリットでした。郵送されて届くまでの時間や、再配達を依頼したり郵便局まで取りに行く手間を一切考えなくて済むというのは、一人暮らしの人間にはかなりデカイんですよ本当。

あと電子書籍で買った本はなぜか最後まで完読する率が高いんですが、それには2つ理由があると思っていて、まず1つは「この本が読みたい!」と一番テンションの高い時にすぐその本を手に入れて一気に読めるから(積読して時間が経った本ほど読まなくなりますよね?)。 もう1つははキンドルで購入した本のひとつひとつに、全体のどのくらいまで読んだかのパーセンテージが表示されるので、早く100%にしなきゃ!と妙に急かされる思いになるから(汗)

20150505002.jpg




かように便利な電子書籍ですが、じゃあこれからは電子書籍オンリーかと言われると、そうでもなくてですね。やっぱりリアル書店でブラブラしてると知らなかった本との出会いがよくあり、そこから興味の範囲が広がっていくこともしばしばなので、そういう偶然の出会いを求めるとなると、やっぱりアマゾンよりもリアル書店のほうがいいです。

アマゾンにもおすすめリストってのがあるんですけど、そのリストはユーザーが過去にチェックしたり購入したものから趣味嗜好を読み取り、それをアルゴリズムで反映してリストに選出してるので、どうしても偏ったフィルターがかかってしまうようです(※1)。それに比べると、リアル書店はユーザー個人とは関係なく、あくまで書店の一存で品揃えを決めてるので、結果的に予想もしなかった本との出合いが生まれるのでしょうね。

というわけで本好きとしてはアマゾンもリアル書店もどっちも必要なので、今後ともよろしくオネシャス!な感じなのですが、一方でその便利さゆえ現状はどうしてもアマゾンを利用することが多く、そのあおりを受けてリアル書店がどんどんツブれて消えていく状況にジレンマを感じてしまう今日この頃です。ただアメリカでは最近、大手書店がツブれたかわりに個性的な独立系書店が盛り返してきてるようで、日本でもこの先アマゾンとリアル書店の住み分けがうまくできていくといいんですが。







(※1)このあたりはイーライ・パリサー著 『閉じこもるインターネット』が参考になります。
   当ブログの記事→http://utsurome.blog23.fc2.com/blog-entry-662.html

(※2)リアル書店の倒産は、必ずしもアマゾンだけが原因では無いという興味深い記事もあります。
日本の書店はいつどのようにして街から消えていくのか?
人口減、書店同士のパイの食い合いといった問題もあるのでしょうが、それでもアマゾンは今後もリアル書店を脅かす存在になっていくのは間違い無いでしょう。







関連記事
スポンサーサイト

コメント投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  •  管理者にだけ表示

トラックバック

http://utsurome.blog23.fc2.com/tb.php/1066-11579755
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。