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ボーイスカウトの思ひ出

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実はワタシ、小中学生の頃にボーイスカウトやってたんです。厳密に言うと小学生のときはカブスカウトで、中学生に入ってからはボーイスカウト。なんか父親が学校の勉強だけじゃなく自然と触れ合ってこそ真の教育うんぬんてなことを言いだし、半ば強制的にやらされました。

で、そのスカウトで何やってたかと言うと、やはりメインは週末に地元の山へハイキング、河原でキャンプ、冬にはスキー合宿とアウトドアてんこ盛りの内容でした。しかしワタシはといえば子供の頃から筋金入りのインドア派でして、外で遊ぶよりも家でゲームやったりアニメ見たりする方が好きな性格。だもんで、スカウト活動がある週末はほんと憂鬱でした。もちろん行ってみると楽しい事もあったんですが、特に夏の暑い時期のキャンプ喉は乾くわ虫に刺されるわホームシックだわでもう大変。しかもワタシの所属してたトコロはやたらと体育会系だったので、班行動でも年上からはひたすらこき使われました。自分は手先が不器用なもんで、テントの設営も遅かったし、かまどに火を起こすのも下手くそで、よく年上の子から尻を蹴られてました。夜、テントの一番隅っこに寝ながら、早く家に帰りてーなーといつも思ってました。

特に思い出深いイベントにひとつが「夜間ハイク」。これは8人くらいのグループで夜の9時から徹夜で20キロほど歩くという、うちのスカウトでは毎年恒例の名物企画だったんですが、真っ暗な田舎道を地図とコンパスと懐中電灯の明かりをたよりに、眠気と戦いながらひたすら朝まで歩き続けるというハードなもので、自分もいちど朝4時頃になって疲れと眠気に勝てず田んぼに落ちたりしました。あとお金を持つことも許されなかったので、ハイク中に水筒の飲み物が無くなり喉の渇きに耐え切れず川の水を飲んで見事に腹を下した子もいたっけ・・・。もっとも今から思うとハイクする子供たちを夜通し見守りサポートしてた大人たち(ほとんどが参加してた子供の親たち)も大変だったんだろうなーとは思います。朝、無事ゴールにたどり着いて食べた手作りの豚汁はうまかった。

あと思い出深いのは、1990年に妙高高原で開催された第10回日本ジャンボリー。日本中のスカウトたちが新潟の妙高高原に集まってキャンプをしつつ、イベントに参加して交流を深めるという大会だったのですが、もーとにかく昼間暑くて夜は寒いという高原の恐ろしさを実感しました。すっかりバテてしまってメシなんて喉を通らない。とにかく水分が欲しかった。一日一本までと決められたペットボトルのジュースだけ頼みの綱でした。そして相変わらず年上の人たちのいうことは絶対で、よく怒られては尻を蹴られまくってました。最終日の夜にはなぜかマイク真木や森口博子が来てライブしてたのを虚ろな目で見てたのを覚えてます。森口博子がその時歌ってた「恋はタヒチでアレアレア」が印象に残ってます・・・・・てなことを書いてたら、なんと第10回ジャンボリーの模様を収めた動画をYoutubeで発見!あまりの懐かしさにちょっと泣きそうになりました。
(って、参加してない人にはさっぱりわかんないですよねスミマセン)





そんなわけでワタシのボーイスカウトの思い出は総じてしんどい、つらいものだったのですが、そんなつらい体験ほど後から妙に楽しかったように思えてくるから、これ人間というのは不思議なものでございます。何より普段は全く交流のない、別の学校区の子たちと仲良くなれたのはよかったかもしれません。同じスカウトに所属してた、学校ではバリバリの不良だった子とよく遊んだりもしましたし。

ワタシの地元では今でもボーイスカウトの活動は続いてるそうですが、昔と比べてだいぶ子供の人数は減ってるとのこと。まあ少子化に加えて、今の時代にスカウトみたいな活動はあまり合わないのかもしれません。でもこんな時代だからこそ、これからますます野外などの体験学習の価値が上がってくるようにも思いますし、ワタシもこの歳になってようやく、ボーイスカウトを通じて色んな体験をさせてくれた父親に感謝してる次第です。もっともにかまどに火を起こすのだけは未だにできませんが・・・・・。

水曜どうでしょうの「ユーコン川160キロ」を観てると、やたらとキャンプしたくなるんだよなあ(笑)







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スカウトジャンボリー 

こんばんはウツロメさん、NHRです。
そういえば、先日山口で行われた世界スカウトジャンボリーの閉会式で℃-uteがステージに立って歌とダンスを披露していました。

Re: スカウトジャンボリー 

> NHRさん

おお、℃-uteがジャンボリーの閉会式に出てたんですね!
見逃してました。
教えていただいてありがとうございます!

http://helloprohealing.blog.jp/45847906.html

現場にいたスカウトたちは、どんな気持で℃-uteを見てたのか気になる(笑)
なにげにスカウトの中にオタが混じってて、ペンライト振ってる人がいたりして。


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