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我が哀愁のトーフ丼

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パックから取り出した豆腐をザク切りにしてホカホカのごはんに乗せ、薬味に刻みねぎとかつおぶし、すりおろした生姜を加えて醤油を全体にサッとかき回す。

名づけて豆腐丼。要は冷奴をごはんに乗せたもの。食べるときは、豆腐をつぶして薬味と一緒にごはんによく混ぜて、一気にかきこむ。これがうまい。実にうまい。麻婆丼とは違い、豆腐そのものの味を強く感じる。豆腐と米って本当に合うんだなーと思い知る。

生姜がよい仕事をする。豆腐とごはんの淡白な味に、生姜の辛味と香りが実に良いアクセントになる。他にも、冷蔵庫で眠っている桃屋の食べるラー油をかけると、冷やし麻婆丼っぽくなってこれはこれで美味しい。わさびを添えてもいいかも。卵黄か温泉卵をかけてもうまそう。豆腐はなんでもいいけど、自分は男前豆腐を冷蔵庫をストックして使っている。値段も安く味も濃厚でたいへんよろしい。もう夏は終わってしまったけど、夏バテした日なんかにはこの豆腐丼は食べやすいし栄養もあるしで、うってつけのメニューだと思う。

豆腐丼を作ったら台所に立ったまま、その場でワシワシと食べてしまう癖がついてしまった。お行儀が悪いけど、豆腐丼はなぜか立ち食いの方が美味しいような気がする。夜中に小腹が空いたとき、暗い部屋にポッと照らされた台所の明かりの下で食べる豆腐丼はなんだか哀愁を感じて少し切ない。でもその哀愁がまた良い薬味になってたりして、なんてボンヤリ思いながら丼をかきこむ。そんな夜もまた、いいじゃないか。




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