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ゲームオタクが世界を救う! 映画『ピクセル』を観てきた

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『ピクセル』観てきました。

だって巨大なパックマンが街で暴れ回るあの予告編を見せられたら、そらもう観るしかないですよ。ファミコン直撃のピコピコ世代ですもの。







で、観た感想ですが、予想通りのバカ映画でした(笑) だって1980年代のアーケードゲーム、ギャラガ、パックマン、センチピード、ドンキーコングのキャラを模したピクセルドットのエイリアンが地球に攻めてきた!なんて設定ですよ。ぶっちゃけストーリーもツッコミどころ満載ですよ。しかもこんな設定に大金と人材とCGを駆使して本気で映画にしちゃうんだから、もうバカ。作る方も見る方もみんなバカ!

じゃあ、つまらなかったかって?



バカ野郎!最高に楽しかったよ!



だってあのパックマンやドンキーコングやその他たくさんのレトロゲームキャラがバンバン登場して街をピクセル化して破壊しまくるんだぜ?そして、それを阻止するために戦うのが、かつてゲームオタクで今はうだつの上がらない中年のオッサンたちなんだぜ?

子供の頃、ただただゲームが好きで夢中になって、ついにゲームチャンピオンにまでなった少年たち。しかし大人になるとその才能を活かせる場所を見つけられず、今では負け犬の人生を送っている(冒頭、ゲームに目を輝かせていた美少年が、数十年後はただの小汚いオッサンになってるという皮肉!)。ゲームがうまいなんて、人生では何の役にも立たない。それが現実。そんな負け犬たちが、ゲームキャラをコピーしたエイリアンを相手に軍隊も顔負けの活躍を見せつける。無駄な時間を費やしただけだと思っていたゲームの才能が、再び報われる時が来た。しかも今度は、世界を救うために!カ、カッコイイ!

同じ時代にゲームに夢中だったワタシとしては(自分はファミコンだったけど)、懐かしのゲームキャラが最先端のCGで暴れまわる姿に感動し、そしてエイリアンと戦う自分たちと同年代のオッサンたちに感情移入しまくり、シニカルな笑いにニヤリとしながらも、観ていてちょっぴり切ない気持にもなりました。今では3Dのリズム天国をぽつぽつやるくらいで、すっかりゲーム離れになったワタシですが、それでも子供の頃に染み付いたドット絵とピコピコ音への郷愁と愛情は死ぬまで消えないんですねえ。本当は日本にこそ、こういう映画を作って欲しかったんだけど。

ちなみに自分は3D吹替版で観たのですが、主人公のライバルを演じたベテラン声優:神谷明さんが、かつて自らが演じたアニメキャラの「もっこり」や「あたたたた!」といった名セリフをアドリブで言ってて、やりたい放題で面白かった(笑) エンディングテーマの「8ビットボーイ」も良曲だなーと思ったら、中田ヤスタカ氏プロデュースでした。さすがはヤスタカ(上から目線)。でもせっかくこういうレトロゲームをオマージュした作品なんだから、YMCKとかヒゲドライバーとか、もっと8bitミュージック寄りな人たちに主題歌担当してほしかったなー。










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