食い尽くせ!パンの耳との七番勝負

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東京にいった折に、アキバにある肉の万世でカツサンドを買ったら、店員のお姉さんに「パンの耳いりますか?」と聞かれ、つい「あ、ハイ」と答えたら、予想を超えた大量のパンの耳(合計15枚)をもらってしまいました。たまたまそういうサービス期間だったのか、それともワタシが貧乏そうに見えたのか、真相は未だに謎ですが、とにかくこの大量のパンの耳をどうにかせねばならぬ。単純にトーストしてバター塗って食べても美味しいのだけど、毎日そればかりではさすがに飽きるので、パンの耳を使った料理はないかとネットで調べたら、予想以上にたくさんのレシピが出てきてビックリ。

というわけで、それらのレシピから自分が食べたいものをピックアップして、自分で作ってみました。題して、ウツロメvsパンの耳、七番勝負のはじまりはじまり(大げさ)。


○その1:ピザトースト

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これはもうシンプルに、パンの上に市販のピザソースを塗り、あとは冷蔵庫に転がってる適当な具材(今回はベーコンと玉ねぎ)を切って乗せて、トーストするだけの一品。ただパンの耳のおかげでサクサク感が増し、まるでクリスピータイプのピザ生地のような食感で美味しい。普通のパンよりも、パンの耳を使ったこっちの方が自分は好きかも。




○その2:ガーリックトースト

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参考にしたレシピはこちら。
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1480005568/

溶かしバターとオリーブオイルにすりおろしたニンニクを混ぜたものをパンに塗り、トーストして、ハイできあがり。ニンニクの風味とバターの濃厚な味が絡み合い、お酒のツマミに最高の一品。ただ、最初作った時は焼き時間が足りなかったのか、ニンニクにしっかり火が通っていなかったので、ニンニクの辛味が結構キツくてちょっと失敗。、ニンニクにしっかり火が通るように、パンの表面に焦げ目がつくくらい焼いたほうが良さげ。




○その3:フレンチトースト

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参考にしたレシピはこちら。

http://www.meijioishiigyunyu.com/hm/sprecipe_02.php

フレンチトーストの存在は知っていたけど、実は人生で一度も食べたことがなかった・・・。卵と牛乳と砂糖を混ぜた液にパンの耳を浸し、フライパンで焦げ目がつくまで両面焼いて、できあがり。表面はサクッ、中はトロッとした食感が楽しい。初めて食べたのに、どこか懐かしい素朴な甘さ。プリンに近いような、そうでもないような・・・と記憶をたどっていくと、むかし母親がよく作ってたカスタードゼリーの味が一番近かった。砂糖はケチらず、たっぷり使いましょう。それか砂糖は入れずに卵と牛乳だけで作り、後でホットケーキみたいにメープルシロップをかけてもいいかも。




○その4:ラスク

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参考にしたレシピはこちら。
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1490004796/

ラスクって、パンを油で揚げて作るものとずっと思い込んでたよ・・・(恥)。フライパンでバターを溶かし、そこに小さく切ったパンの耳を入れて、サクサクになるまで炒めます。パンの水分がしっかり飛ぶように、コンロの火を一番の弱火にして、時間をかけてじっくり炒めるのがコツ。何度が味見をして、パンから水分が飛んでサクサクになったら、最後に砂糖を入れ、パンと溶けた砂糖をからめて完成。これまたシンプルな一品ですが、出来立てアツアツのラスクは、思わずンー!と声が出るおいしさ。ダイエットのことは脇に置いといて、バターたっぷり砂糖多めで作るのが吉。




○その5:クルトンサラダ

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先ほどのラスクの応用でクルトンも作れます。フライパンにバターを溶かし、小さく切ったパンを投入して、サクサクになるまでじっくり炒めるだけで、市販のクルトンよりも上等なものができます。いわば甘くないラスクなのですが、これだけでも意外に美味で、お酒のツマミにもイケそう。後はできたクルトンをサラダに入れるだけ。ぶっちゃけ、普段サラダなんて作らないくせに、ちょっとオサレ感を出したかっただけなんですが、クルトンがサラダのいいアクセントになってうまかったデス。




○その6:パンカツ

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ネットで見つけて、ぜひ作ってみたかった一品。トンカツと同じように、パンの耳を卵につけ、パン粉をつけて、油で揚げるだけ。食べてみると、これがなかなかの美味!こんがり揚がったコロモの甘みが心地よく、ソースとカラシをたっぷり付けて食べると、本当にトンカツみたい。B級グルメの極みといった感じですが、なんでも八王子のソウルフードらしいですよ。ワタシは普通のサラダ油を使いましたが、ラードで揚げるのが本場の作り方だとか。豚肉と違って、パン自体は熱を通さなくても食べられるので、揚げるときは高温の油で、コロモがキツネ色になればいいくらいの感じで一気に揚げましょう。

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○その7:パンカツ丼

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参考にしたレシピはこちら。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/2356

さあ七番勝負の大トリは、前のパンカツを使ってカツ丼を作るという、貧乏飯の極北のような一品です。めんつゆの素で玉ネギを煮たら、そこにパンカツを入れて卵でとじて、できあがり。写真はちょっと卵が汚くなってしまいましたが・・・。食べてみると、一口目は本当にカツ丼と遜色なく、なかなかイケる。ただやっぱりパンなので、早く食べないとパンがだし汁をどんどん吸っちゃいます(笑) パンをオカズに米を食うという、最近の糖質制限ブームからしたら噴飯物の所業でしょうが、うるせえ食いたいものを食うんだよそれが人間なんだよオラァン!といった勢いでしっかり完食。ごちそうさま。




そんなこんなで万世のお姉さんからもらったパンの耳は、全て食べ尽くしました。これでこの先貧乏になっても、パンの耳さえあればなんとか乗り切れそうです。ジップロックに入れて冷凍庫で保管しとけば1ヶ月は余裕で保つので、常備しておくのもアリかも。こういう機会がなければ、自分もここまでパンの耳のレシピを知ることもなかったので、万世のお姉さんには感謝感謝。





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