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エヴァヲタが観た『シン・ゴジラ』感想

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シン・ゴジラはエヴァとシンジのいないエヴァンゲリオンだ。


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とシン・ゴジラを観て思ってしまったのは、劇伴にエヴァのBGMが使われていること、タイトルに「シン」がついていること、やたらと早いカット割りのテンポ、そして何より庵野カントク作品となるとどうしてもエヴァを意識してしまうからで、そうなると石原さとみ演じるカヨコ・アン・パタースンがアスカに見え、市川美代子演じる尾藤ヒロミがレイに見え、進化の果てにレーザービームを吐くに至った第4形態のゴジラが第十四使途のゼルエルに見えてきて、これもうエヴァとシンジ君のいないネルフvs使途やな?としか思えなくなるのだった。無愛想な尾藤ヒロミちゃんがゴジラ打倒に成功したときに「よかった・・・・」と初めて笑顔を見せたシーンなんて、もうヤシマ作戦完了後のレイまんまじゃないか。レイ一筋なワイからしたら、そんなんもうヒロミちゃんを好きになるに決まってるやろ決まってるやろ!

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庵野カントクが作るモノは結局みんなエヴァになる?まあ同じ人間が作ってるんだしそうなのかもしれないけど、ただ少なくともシン・ゴジラではエヴァのBGMや「シン」のタイトルなど、庵野カントクが意識的にエヴァのイメージを残しているのは間違いない。エヴァQ製作の反動から一時はスタジオにすら近づけなくなってしまった庵野カントク。そんなエヴァの呪縛から逃れるために引き受けたはずのシン・ゴジラに、なぜわざわざエヴァのイメージを残したのか?その理由が「シン・ヱヴァンゲリヲン」を待ち続けるエヴァヲタへのサービスサービスゥ♥なのか、観客に色々深読みしてもらうためのフックとして残したのか、あるいはこの先シン・ゴジラとシン・ヱヴァンゲリヲンの世界観をリンクさせるつもりなのかはカントクのみぞ知るトコロ。ただ自分がこうしてシンゴジとエヴァの関連性をあれこれ妄想してる時点で、すでに庵野カントクの掌に乗せられちゃってるだろうなあ。そういやこんなグッズまで作られてるし。

ゴジラ対エヴァンゲリオン 東宝30cmシリーズ エヴァンゲリオン初号機“G”覚醒形態(プレミアムバンダイ)

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なんてことを考えてたら、こんなニュースが流れてきました。

庵野秀明監督、すでに『シン・エヴァ』に着手!? ファンの声に「もう頑張ってます」(シネマカフェ.net)

頑張ってるの内容がどうとでもとれるんだよなあ・・・・。まあシン・ゴジラ終えたばかりなのにまた全力でエヴァ作れというのも無理なハナシでしょうし、2~3年後くらいにシン・エヴァが観れたら御の字くらいに思っとこう。ただエヴァは庵野カントクのプライベートフィルムの要素が強く、その時々の精神状態が色濃く反映される作品なんですが(大震災後に公開された新劇場版のQがああなっちゃったり)、シン・ゴジラの成功を経て作られるエヴァが一体どんな風になるのかは興味があります。果たしてシンゴジの路線を受け継いだエンターテイメント路線になるのか、はたまたシンゴジの反動でQや旧劇場版を超えた鬱路線になるのか。それともエヴァの製作自体が放棄され、全く別の新作品へと向かっていくのか。

先のことはわかりませんが、とりあえず今回のシンゴジのあまりの面白さに2日続けて映画館に通い、ゴジラが一瞬で東京を壊滅させるあのシーンに気が狂うほど興奮し、売り切れ続出のパンフを求めて滋賀から京都さらには大阪までさまよい、シンゴジを特集してる雑誌をひたすら買い集めたひと夏の熱狂を過ごしたワタシとしては、もうどんなカタチでもいいから庵野監督の次回作ができるだけ早く観れることを願うばかりです。





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