ポッピー変身!  仮面ライダーエグゼイド 第26話感想

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仮面ライダーエグゼイド  第26話「生存を賭けたplayers」  の感想です。





先日TVを点けたらNHKに甲斐翔真くんが出演していた仮面ライダーエグゼイドです。パラドとは違ったさわやか青年の役でやっぱイケメンやなあ・・・と思ってたら途中で甲斐くんがいきなりマッチョな黒人に変身してファッ!?となりました(笑)  ちなみに番組名は『ボキャブライダー on TV』。ライダー・・・・あっ(察し)  正直、NHK教育はそこらの民放よりずっとエッジの効いた番組作ってると思う。


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さて前回ラストで、仮面ライダークロニクルでゲームオーバーとなった者は消滅してしまうという衝撃の事実が判明。衛生省は「仮面ライダークロニクル」の回収と使用禁止を通達。さらに市民の混乱を避けるためにクロニクルによる消滅の事実は隠ぺい、永夢たちCRのドクターにも待機命令が下る。しかしそのせいで、クロニクルのゲーマーがCRのドクターに対する不信感を抱いてしまい、事態はさらに混乱することに・・・。


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永夢に「ゲームやらせろよ!俺ゲーム得意だし!」と詰め寄るゲーマー・テンマ君は、こいつ人の気持ちも知らないで~!と観ててイライラしましたが、テンマってゲーマー人格のエムと同じ思考なんですよね。ゲームに絶対の自信があり、自己中心的で他人には全く関心が無い。テンマの存在によって、永夢がもう1人の自分(ゲーマー人格のエム)と向き合うことになり、だからこそ後半のドクターとしての永夢くんの決意がよりいっそう際立ったように思います。こういった構成がうまい。


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エグゼイドの世界ではツイッターはつぶやきではなく、ささやきのようです(笑) でも政府や医師といった専門家の説明よりも、SNSで拡散された一般人の発言の方が信じられてしまうというのは東日本大震災から続く、現代社会への皮肉でもあります。とはいえ、最近じゃ専門家もトンチンカンな発言すること多いしなあ。リテラシーって難しい。


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そして今回の目玉は、なんといっても・・・・・・・

♪乙女はいーつも ときめーきクライシース!


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ついにポッピーピポパポが変身する、仮面ライダーポッピーが登場。仮面ライダークロニクル内での違反行為を文字通り力で制裁するGMのような存在です。今回のハナシはポッピーがメインのせいで、永夢・飛彩・大我・パラドがみんな「ポッピーピポパポ」という舌噛みそうなセリフを言うハメになってて、ピポパポのせいで一体どれだけNGくらったんだろう。一方のポッピー当人も「ポパピプペナルティ」なんて、これまた噛みそうなセリフ言わされてたし、役者さん大変だわ。


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ポッピーが変身する時の低音ボイスにもシビれましたが(松田るかちゃん、マジで声優いけそう)、ワタシとしてはポッピーのロリ声変身音、♪乙女はいーつも ときめーきクライシ-ス!の着ボイスがメッチャ欲しい。そんな仮面ライダーポッピー、見た目かわいいかと言われれば微妙ですが、しかしその力はゲンムゾンビゲーマーと同じ、レベルX(未知数)! ぅゎ ぽっぴい っょぃ 。 でもポッピーに攻撃できないエグゼイドに、「何を躊躇してる。やるしかねえだろ!」と煽ったスナイプも、なんだかんだでポッピー相手にはレベル50にならないあたりが大我の優しさ。そのせいでポッピーに一方的にやられちゃったけど。デュクシ!


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ニコに貼られたのであろう、かわいいバンソウコウが目立つ大我の前に現れたグラファイト。この全身から漂う強キャラ感、とても前回レベル5のライダー達にボコられてた人とは思えない(やめてさしあげろ)。グラファイトも復活にあたって、レベル50以上は行ってるってことなんだろうか。あとグラファイトと出会ったときの大我が、少しづつ驚愕の表情に変わっていく松本くんの演技はすごかった。


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貴利矢を差し置いて復活に成功したグラファイトさんですが、プライベートでは天国の貴利矢さんと今でも交流が続いているようです(笑)







患者であるはずのプレイヤーが逆に仮面ライダーを襲うようになり、患者と医師の信頼関係が崩れた今、医者とは何なのか。なすべきことは何なのかと自問自答する飛彩。昔の飛彩なら「超スーパーヒーロー大戦」のエイトのように、「治る気の無い患者は治せない」とあっさり切り捨てていたはずなのに、今こうして悩むまでになったのは、やはり純粋に人を救いたいと願う永夢の存在が飛彩にとっても大きいのでしょう。久々に登場の院長も、永夢のもとへと駆けていく息子の成長を感じての微笑みだったのかな。


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自分ひとりじゃ全ての人は救えない。でもせめて目の前の人は救いたい。そんな永夢の元に、「目の前の命を救う。そのためにオレたちがいるんだ」と飛彩が、そして「バグスターを倒すのはオレたちだ」と大我が集う。序盤の3人のギスギスな関係を観てきた者には、ついにここまで来たか!と感慨無量。あの一匹狼の大河がオレたち、なんて言葉を使うなんて・・・・(涙) 東映プロダクションノートにも書いてましたが、本当に3人の顔つきが良くなりましたね。役者の成長を楽しむのも特撮の楽しみ、とは言いますが、役者さんにはエグゼイドに対する大きな反響も耳に入ってるでしょうし、作品に対する好評価による自信とモチベーションの高さも演技に現れてるんじゃないでしょうか。


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パイルダーオン、オフ!マキシマムゲーマーレベル99の脱着闘法にはちょっと笑った。しかも鎧を脱ぎ捨てたエグゼイドはレベル2と見せかけて、実はレベル99を維持したままというチート仕様。マイティブラザーズXXの立場、これもうねえな? この脱着闘法、マキシマムゲーマーのままで撮影を続けるとスーツアクターさんに負担が大きすぎるから、という理由もありそうな気がする。


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さすがのパラドクスもレベル99のマキシマムゲーマーについに初めての完敗を喫する。パラドが言った「オマエ本当に最高だよ・・・・エム!」のエムは、ゲーマー人格のエムのことなんですかね? 妙に意味深な演出だったので、この先の重要な伏線なのかも。


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「バグスターを倒すのはオレたちだ」と言った大我でしたが、一方で「仮面ライダークロニクルを攻略するのはオレだ」と飛彩に告げたところも気になる。飛彩にとって恋人の仇であるグラファイトの復活を飛彩には知らせなかったところを観ると、グラファイトとは大我ひとりで戦う覚悟のようですが・・・・・あかん、大我。それ死亡フラグや。


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次回はついに天才ゲーマー・エヌことニコちゃんがクロニクルに参戦!あの変態新社長が真の姿を見せる!?


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そして・・・・・

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いま「オレの側から離れるな」って言いました!?


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と、みらいもワクワクものな、大我とリコの関係が急展開!? いいのか大我!相手は女子校生だぞ犯罪だぞ!といろんな意味でドキドキです。でもこうして大我がどんどん丸くなっていくほど、まずまず死亡フラグが膨らんでいってるような気が・・・・・。もうこれ以上ドクターの死はツラすぎるので、予感が外れることをただ願うばかり。


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