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すべてはパラドの掌の上・・・ 仮面ライダーエグゼイド 第29話感想

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仮面ライダーエグゼイド 第29話「We’re 俺!?」 の感想です。






怒涛の伏線回収で視聴者往復ビンタの仮面ライダーエグゼイドです。


「ドレミファビートがしたいです・・・」

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安西先生永夢くんの身を呈した説得によってポッピーちゃんが再びCRへと舞い戻り、 めでたしめでたしと思いきや・・・

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ポッピーばかりにかまける永夢くんに、「なんでオレと遊んでくれないんだYO!」とパラドのジェラシットが爆発。野獣の眼光を放ったパラドが永夢くんの身体を乗っ取ってしまう。ポッピーを殴った時の永夢くんのポーズが一部話題になってましたが(その右手は何)、ゲーマー人格「M」のオラついた演技の方がいつも様になってるのは、やっぱり飯島くん自身がヤンキー気質だからなんでしょうか。知らんけど。

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と、ここまでが前回のオハナシ。今回はパラドと永夢の間に隠された因縁がついに明かされました。なんと

パラドこそが、永夢に感染したバグスターだった!

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時系列で整理すると

○16年前(永夢8歳)に若き日のクロト社長から送られたバグスターウィルスの原種が永夢に感染

○孤独だった永夢の『一緒にゲームを遊んでくれる友達が欲しい』という願いにウィルスが反応し、永夢の体内にパラドが誕生

○10年間、永夢の体内で成長を続けたパラドは次第に永夢の人格を乗っ取り、ゲーマー人格「M」として現れ始める

○6年前(永夢18歳)にゲームの試合でニコをコテンパンに負かしたのも永夢に憑依していたパラド=Mだった

○そんな永夢の状態を監視していたクロト社長は永夢とパラドを分離し、パラドのウィルスで集団感染を起こす(ゼロデイ)

○クロトに命じられた財前美智彦は永夢とパラドの分離に成功するも、パラドとともに発生したウィルスに感染し消滅

○パラドが分離し、元の人格に戻った永夢は命の恩人である恭太郎に憧れ、医師の道へと進む

○しかし永夢のバグスターであるパラドもまた、分離後も永夢と一心同体の形でつながることになる

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ということで、永夢がゲーム病にかかっているのも、エグゼイド変身時に「M」人格が現れるのも、クロト社長の宣告でゲーム病発症時に永夢が消滅しなかったのも、全てパラドの仕業だったことが判明。パラドが永夢との戦いを執拗に求めたのも、そもそもパラドが永夢の『一緒にゲームを遊びたい』という想いによって生まれたバグスターだったから。パラドは挑発する。仮面ライダークロニクルを始めたのも、ゲームオーバーで人々が消滅したのも・・・

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「全ては永夢、お前が望んだことだ」

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これまでの自分の運命がすべてパラドに握られていたこと。そして仮面ライダークロニクルもまた自分の願望が生み出したものであること─── 永夢くんからしたら完全に絶望のドン底に叩き落されてしまったわけで、ただのゲーム好きな少年をここまで悲惨な状況に陥れたクロト社長はつくづくタチが悪い。もう氏んじゃえ(氏んでる)。

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そしてパラドの正体の意外性と仕掛けられた伏線の数々に、改めて脚本の高橋悠也氏の評価が爆上げでした。高橋氏がこれまでのエグゼイド全話を1人で書いていることも、ストーリーに無駄や破綻の無い一因なんでしょうね。何よりこの内容の濃さでまだ29話だというのが一番の驚き。 普通ならどう考えても40話以降のストーリー展開だと思うんですが、一体何を生き急いでるんだエグゼイド・・・。

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永夢がパラドにリプログラミングした際にパラドへ人間の遺伝子が組み込まれ、パラドは人間にしか使用できないガシャットとゲーマードライバーを使ってマザルアップ変身。その名も仮面ライダーパラドクス、パーフェクトノックアウトゲーマーレベル99(長い)!

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ほぼ例外なく「低レベルは高レベルには勝てない」という厳然たるルールを持っているエグゼイド世界。レベル99のパラドクスを前にもはやレベル50のシミュレーションゲーマーとファンタジーゲーマーが勝てるはずもなく、完全ににパラドクスの噛ませ犬となり果てるのだった。シミュレーションゲーマーの大砲よりも明らかに弱そうなパラドクスの斧銃(ガシャコンパラプレイガン)の銃弾で、スマイプが1回転して吹っ飛んじゃったり、パラドクスの斧を受けた衝撃でファンタジーゲーマーの背後の山が爆発するなど、アクションシーンでのパラドクスの強さの見せ方に力入ってて見応えありました。

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なおネットで拾った情報によると、パラドクスの赤と青を色調反転させるとダブルアクションゲーマーのカラーリングになるそうな。すげえ、よく見つけたな!確かにダブルアクションの色ってなんであんな中途半端な色なんだって思ったことあったけど、ちゃんと理由があったんすねー。

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今回1つわかんなかったのは、永夢のリプログラミングでパラドが人間の遺伝子を得た理由。ダブルアクションゲーマー変身中は互いの肉体や精神が共有されている状態なので、遺伝子もまた共有されているというのはまあ納得できるんだが、パラドをリプログラミングしたらパラドに人間の遺伝子が組み込まれた因果関係がどうもわかりにくい。まずリプログラミングでパラドのバグスターウィルスを初期化し、永夢の遺伝子からパラドのウィルスを切り離す。本来ならこれで永夢からパラドを切除完了できるはずだった。しかしリプログラミングを受けたのが2人がダブルアクションゲーマー状態で、ウィルスだけでなく永夢の人間としての遺伝子もパラドに共有されている状態だったため、初期化され切り離されたウィルスが再構成する際に永夢の遺伝子が混ざってしまった。結果的にパラドはレベル99になるために純粋なバグスターであることを放棄し、ゲーム病にかかった人間と同じ状態になったってことでいいのかしら? 結局リプログラミングがパラドにどういう効果を示したのかによるんだけど、このへん次回以降で説明あるのかなー?

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すべてはパラドの思うがまま。やりたい放題にやられちゃう永夢くんが悲劇の主人公すぎてこの先大丈夫なのか。それにしても気になるのは、物語の核心に永夢くんがすべて絡みすぎていること。ここまで来るとゲンム社長に絡まれる前の永夢くんは、そもそも普通の人間だったのか?という疑問さえ湧いてきます。こうなると気になってくるのは、8歳の永夢くんを恭太郎センセイが手術した時のこと。あの時点で恭太郎センセイ、永夢くんに何かしたんじゃなねーの?バグスターウィルスを発見したのはクロト社長だけど、バグスターウィルスが誕生した理由はいまだ不明。クロトの父親は2000年問題がきっかけでバグスターが発生したって言ってたけど、なんかあやふやな説明なんだよなー。実は恭太郎とクロトの父親は過去に何らかの関係があって、2人がバグスターウィルスの誕生に関わっているのでは?そして永夢をバグスターの実験台に使ったんじゃ?永夢はクロトの送ったウィルスで感染したのではなく、すでに永夢の体内にいたウィルスが活性化しただけなのでは?などなど、いろんな妄想が浮かんでしまいますが、まあオレの予想はたいがいハズれるから違うんだろうなー(ここまで長文垂れ流しといてお前・・・)

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そういやポッピーちゃんの前世(?)の描写も意味深でしたね。クロト社長のお母さんっぽかったけど、まさか・・・? ポッピーにさらなるママ属性追加とかキャラ盛りすぎィ!もしかして「ママァ~!」とポッピーに抱き着くクロト社長が観れるのか。いや、あの社長のキャラからして本当にやりそうなのがコワイ(笑)

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なんて社長の話をしていたら、次回まさかのゲンム再登場!マジでクロト復活くるのかーッ!?

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