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『ハンター×ハンター』 No.323「依頼」 感想

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週刊少年ジャンプ48号に掲載の、ハンターハンター No.323「依頼」。

どこまでも愛くるしいキャラのアルカと、
あまりにもヤバいアルカの能力とのギャップが大きすぎて、
異様な緊張感に包まれております。





イルミによって明かされた、アルカの能力の「本当の恐ろしさ」。

アルカからの「おねだり」を叶えるのに失敗した場合、
失敗者と、その人の最愛の人間が必ず死ぬ。

しかし本当に恐ろしいのは、二人が死んでも不足だった場合、
「失敗者が長く時間を過ごした人間から順番に死んでいく」ということ。

そして願いが大きければ大きいほど、失敗した場合その代償として
大勢の人間が死ぬ。


・・・ううむ、ここまで来ると、アルカのは「能力」というよりは
もはや完全な「呪い」そのもの。

キルアの願いである、「死よりも重い誓約と制約」を自らにかけたゴンを救う
というのはとてつもなく重い願い。
だからもしキルアがアルカからのおねだりを叶えられなかったら
キルアやゴンだけでなく、彼らと長い時を過ごした人間達が、数万人規模で死ぬことになる。
なるほど、そりゃあのキルアの父もあそこまでアルカを恐れるわけだわ。

でも疑問なのは、なんでキルアの父やイルミたちは、そこまで危険なアルカを
今まで殺さずに、生かしたままにしておいたんだろう?
世界最強の暗殺者一族なんだから、そんなにヤバイ存在ならさっさとアルカを
殺せばいいものを。

あ、でも。
もしアルカを殺そうとしたとき、アルカから「ワタシを殺さないで」と
「おねだり」されてしまったら。

「おねだり」を叶えようと思ったら、アルカを殺すことは当然できなくなるし、
やっぱりアルカを殺そうとすれば、おねだりを断ったことになるから、
何らかの代償を背負わされることになるかもしれない。

もちろんアルカに何も言わせないまま殺してしまえば済むかもしれない。

でもイルミが「(アルカが)何処からきたのかわからない」と言い、
キルアの父も「(アルカは)別の何処かから来た闇だ」と言っていたところを見ると、
彼らはアルカの能力を「アルカ自身」だとは思っておらず、
どっちかというとアルカの別人格、アルカに憑依している正体不明の存在と
思っているようにも見える。
そんな得体の知れない相手を殺そうとしたら、何が起こるかわからない。
だから誰もアルカを殺せずにいるのかな?
(そうすると、ヒソカに殺させようとしているイルミはかなり策士だw)

ただキルアは、イルミの懸念は十分理解していると思う。
それでも何か勝算があるから、アルカの元にいったのだろう。
きっとキルアしか知らないアルカの「ルール」が、そのへんの
伏線になってくるのだろうな。

それにしても、アルカと会長選挙がこの先どうからんでいくのか、
未だに見えてこないな。
パリストンがあそこまで十二支んから嫌われる理由も不明だし。
この先、アルカのおねだりが何かの形で会長選挙にからんでくるのかしら?

最後に、今回のNo.323はすごく作画が安定してましたよね。
ひょっとして奥さんが描いてる・・・なんてことはナイヨネ(笑)?
まあ冨樫先生もすごく楽しみながら描いている感じがするので、
読んでてワクワク感が止まりません。
毎週ハンターが読めるって、幸せだねえ・・・。


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