ジャンプスクエアで「るろうに剣心」が復活!

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1990年代に週刊少年ジャンプ誌上で人気を誇ったあの「るろうに剣心」が
今月発売のジャンプスクエア6月号で復活したとのことで、読んでみました。





ワタシとしても、「るろうに剣心」はまさに青春ド真ん中な世代の作品。
今回のジャンプスクエアでの新連載の報を聞いたときは、てっきり
少年ジャンプで連載終了した後からの続編だと思って正直一抹の不安を
覚えていたのですが・・・

ところが実際に新連載版を読んでみると「キネマ版」と称した、
いわゆる前作のリメイクとして描かれるようで、ちょっと拍子抜け。


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新連載の第1話では剣心と薫だけでなく、弥彦やさらに武田観柳(蒼紫編の敵キャラ)まで
登場しており、また前作では孤高の人斬りだった鵜堂刃衛が斎藤一と同じ新撰組に
所属していたり、前作では人誅編で登場していた戌亥番神や外印が
雪代縁とは全く関係なく今後登場することを匂わせたりと、
前作との違いもチラホラ見受けられます。

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わざわざ「キネマ版」と称しているように、第1話を読む限り
この「るろうに剣心」新連載は8月公開予定の実写映画版のPRとしての
いわば映画宣伝のための企画モノとして描かれた印象が強いですね。
なんか映画公開までの短期集中連載で終わりそうな予感もチトします。

個人的にはどうせリメイクするなら、「るろうに剣心」のテーマであった
「贖罪」をもっと追求したストーリーを見せてほしいですね。
特に雪代縁の登場する「人誅編」は、前作は少年誌の制約をどうしても脱しきれず、
さらにその後作られたOVA版の出来に比べると、どうしても原作の方が
物足りない感じが否めなかったので、せっかくリメイクとして復活するなら
ぜひ「人誅編」まで、よりハードに描ききってほしいものです。

和月先生の画力は相変わらず素晴らしいので、この新連載が
前作レイプみたいになりませんように・・・と祈るのみですが、果たして。




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