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ひとりぼっちのヨーロッパ鉄道の旅・ロンドン編(5)

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ああ、シャーロック・ホームズ!

小学生のころ小説で夢中になり、その後NHKで放送された「シャーロック・ホームズの冒険」(英国グラナダTV製作)の妖しいバイオリンの奏でるOPと、ジェレミー・ブレット演じるホームズのカッコよさにシビれた人間はワタシだけではないはず。

そんなわけで、せっかくロンドンに来たんだから、ロンドン滞在の締めくくりとして、これはもう行くしかないでしょう!かのホームズが住んでいたベーカー街に、そしてシャーロック・ホームズ記念館に!





で、実際に地下鉄でベイカーストリート駅で降りてかつてのベイカー街に行ってみると、普通にパブやスーパーが並び、古きよき面影はどこにも見られないちょっと寂れ気味な路地になっていた。それでも表通りからちょっと横に入ると、こんな感じの風情のある住宅が出てきたりしてオッとなる。

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さてベイカーストリートをまっすぐ進むと見えてくる長い行列。その先にあるのがシャーロック・ホームズ博物館。作品中に登場するホームズの部屋を再現した形で見せてくれるという趣向。それはいいのだけど、ホームズの部屋が実際に狭いという設定のため、観光客が一気に入れず人数制限がかかっているために行列ができているというわけ。おかげでここに行ったのは午前11時だったけど、ここから30分以上待たされるハメに。

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最初行列に並んでいたら、係の人から何事か注意を受ける。よくよく聴いてみたら、どうやら列に並ぶ前にホームズの部屋の左隣にあるグッズ売り場でチケットを買わなきゃいけないようだ。ああ、そういうことか。他の人がみんな薄黄色の冊子紙を持ってたのは、それがチケットだったからなのか。ちなみに自分の後から来た人も結構みんな勘違いしてたみたい。もう少しわかりやすい標識とか立ててくれたらいいのに。
(下の写真の男の人が立ってる場所がホームズの部屋への入り口。その隣の部屋がチケットも売っているグッズコーナー)。

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グッズ売り場へ行って、受付のお姉さんからチケットを購入する。「ジャパニ-ズ プリーズ」というと日本語版の冊子をくれる。なお内容はホームズ博物館のテーマや内容の説明など。

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いよいよホームズの部屋の中に入ります。階段、数えましたがちゃんと17段でしたよ(『ボヘミアの醜聞』より)!

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中はこんな感じ。もっと広い部屋かと思いきや、実際はベッドルームと応接間の2部屋で各部屋8畳くらいで、一人で住むにしてもちょっと窮屈な感じ。ドラマのほうはもう少し広かったように思うんだけど、原作小説の描写から類推するとこのくらいの広さになっちゃうんだとか。机や椅子や道具などの風情、暖炉に火がつき、床を踏むとギシギシ鳴るのも19世紀の邸宅といった趣き。

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さらに階を登ると、狭い部屋に並べられた巨大な人形の数々が現れて、ちょっと驚く。ホームズの原作の名場面を表現したんだとか。「なんでハリーポッターがいるんだ!?」と思ったら『赤毛連盟』でダマされ中のウィルスンさんでした。もうとっくに赤毛連盟は解散したんだぞウィルスン!

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他の人形と比べてもひときわクオリティの高いホ-ムズのライバル、モリアーティ教授のお姿。バリツだ!バリツで倒せ!

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なんか犬の剥製が、と思ったら『バスカビルの犬』で登場したあの悪魔の犬でした。ていうか人間に利用されただけだよねえこの犬。あんなもの(一応ネタバレなので伏せる)体に塗りつけられて、犬が舐めたらどうするんだ。燃えたらどうするんだ。

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・・・とあれこれ見たのですが、ぶっちゃけ10分もあればひととおり全部見れちゃう程度の規模で、えーと最初こそは19世紀の邸宅のものめずらしさとホームズへのノスタルジー効果も相まって興奮するのですが、ぶっちゃけすぐに飽きます(笑) 人形も別にそこまで見て楽しいものでもないしねえ。ホームズ好きの人は訪れるべき、ですがあまり期待しすぎないほうがよろしいかと・・・。ていうかせっかくシャーロック・ホームズという非常に有力なコンテンツを持ってるんだから、イギリス政府ももっと予算をかけて大々的な博物館を作ればいいのになあ。



メイドコスプレをした部屋の案内係の女の子。他のメイドさんとのおしゃべりにただいま夢中。

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 飽きたのなら、メイドさん口説くしかないですよね?

Re: タイトルなし 

> グンタイさん

うーん、やっぱり言葉の壁は厚いですw

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