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ひとりぼっちのヨーロッパ鉄道の旅・ローマ完結編(終)

サン・ピエトロ大聖堂の屋上(クーポラ)へ登ってみる。こちらもすごい行列で1時間近く待った。あと受付けの前に教会の制服を来たイタリア人の兄ちゃんが、日本人の女の子と見るや「コンニチワ〜」と見境なく声をかけてつきまとっていたけど、アンタ神職やろ、ええんかそれで(笑)。

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ちなみにここ以外でもローマやフィレンツェで日本人の女の子に声をかけるイタリア男性を何度か見かけたし、どうやらイタリアではジャパニーズガールは大人気みたい(まあ日本人はチョロイと思われてるだけかもしれないけど・・・)。

ついでに、旅をしてると日本人だけでなく中国や韓国とかのアジアの人達もたくさん見かけるのですが、やっぱりアジア系のなかでは日本人の女の子が一番オシャレで綺麗です。髪の毛を染めてる娘はだいたい日本人だし、あとはなんというか化粧の違いなのかなー。きっとイタリアのスケコマシどももそうやって見分けをつけて狙ってるんでしょうなきっと。・・・ちなみにイタリアの女性の間で日本人の男が大人気!、というトコロは全く見かけませんでしたし実感もしませんでした(泣)。言うまでもないですか。そうですか。


さて1時間並んだあと、ようやくチケットを入手して狭く長い階段を延々と登って屋上を目指します。クーポラへのチケットは、(1)途中までエレベータで上り、あとは自力で階段を登る、(2)最初から最後までひたすら階段を登る の2種類があり、当然(1)の方がお値段やや高め。ワタシは(1)のチケットを購入し、途中までエレベータで登ったけど、そこからの階段の登りが、これまた予想以上の厳しさ! とにかく階段が狭くて角度も急な上、周りが壁で囲まれているためにどこまで登ったのか、あとどれくらいなのかも全然わからない不安感で、階段の途中で疲れ果て座り込む人も多い。

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ワタシもヒィヒィ言いながらなんとか一気に登りきったものの、屋上までたどりついた途端足がガクガク震えて動かなくなり、しばらくストレッチ体操が必要でした。これがもし(2)の最初から階段のコースだったら・・・きっとオレも途中で行き倒れてただろーな・・・。

たどり着いたクーポラから見た、サン・ピエトロ広場。天気がよかったら、もっといい眺めだったんだろうけど。

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クーポラへの階段で受けたダメージもあって、大聖堂を出たあたりでもう足腰がガタガタに。時間も午後15:00。そろそろお土産を買って、フィウチミーノ空港へ向かうことも考えないといけない。でもあと1つ、せっかくだから見ておきたい場所があるので、痛む足をひきずりながら、テヴェレ川沿いに最後の場所へ向かう。

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はい、ここが「真実の口」があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会。教会の外玄関のような狭いトコロに、あの有目な真実の口の像があるのです。

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雨の中、真実の口で記念撮影をしようと観光客の行列がズラリ。

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さすがにヨレヨレの三十路オッサンがひとりぼっちで真実の口に手を入れてピースしてる、というのも薄ら寒い光景なので、ワタシは行列に並ぶのはパス。代わりに教会の外から、マヌケ面した真実の口さんをパチリ。これまで何億人の手をその口に入れられてきたのか、と思うとそのトボけた顔になにやら哀愁のようなモノを感じる。

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いよいよローマとも、そしてヨーロッパともお別れ。夕方18:00、テルミニ駅からフィウチミーノ空港直通の電車(レオナルド・エクスプレス)に乗る。さすがに2週間の疲れが一気に出てもう心身ともにグッタリ。今はただ、日本に帰れることが嬉しい。

2日間とも曇天模様だったローマだけど、最後の夕暮れで青空を見せてくれました。明日のローマはきっと晴れだ。さよならローマ。さよならヨーロッパ。

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さて、これにて2週間に渡るヨーロッパ一人旅もおしまい。ロンドンからパリ、ケルン、ローザンヌ、フィレンツェ、ローマまで、ヨーロッパを縦断したその総移動距離:2100km。鉄道の旅というと、のんびりしたイメージがあったけど、実際にやってみたら電車に載ってる間も明日のルートを考えたりでドタバタ忙しく、全然のんびりできませんでした(笑)。でも終わってみればちゃんと予定通りの日程で回れたのでよかったよかった。

ただこの2週間に行きたい場所を詰め込めるだけ詰め込んだ形の旅程になったので、特にケルンからの後半戦はかなり移動で忙しく、ハードスケジュールになっちゃいました。おかげで特にフィレンツェとローマは全然日が足りなくて、泣く泣く観るのをあきらめた場所も多かったです。次に行くなら、1週間〜2週間で1つの国をあちこち見て回る、という旅にしたいなあ。

旅に出て、自分が何か変わったかというと、別に何も変わりません(笑)。そもそも34年かけて歪み歪んだこの性格が、たかだか2週間の旅で変わるわけもござんせん。そりゃちと無理というものでございます。

ただ日本に帰ってきて最初の1週間は時差ボケと蓄積した疲労で体のあちこちがもうボロボロでして、そのときはもう二度と海外なんて行くもんかなんて思ってましたが、3週間経った今はというと、書店でいろんな国の「地球の歩き方」を立ち読みしては「さあ、次はどこへ行こうかな」なんて考えてるんだから、まあ現金なもんですな。

ともあれ、いつかまたこのブログで海外旅行記が書けたらいいなと思います。長いダラダラした記事ばかりでしたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。皆様がこの記事を通して「旅に出たい」なんて思って頂ければ、小生これに勝る喜びはございません。

ではまた、どこかで。



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 私は大英博物館にますます行きたくなりましたん。世界中からかき集めた(×んできた)コレクション、見たいなー。

 旅行記ありがとう。

Re: タイトルなし 

> グンタイさん

ありがとうございます。

大英博物館はもちろん、ロンドンは色々見どころがあって楽しい街ですよ!
グンタイさんの旅行記、楽しみにしております。

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