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『ハイスコアガール』は、『ピコピコ少年』と一緒に読め!ゲーム少年の理想と現実に泣け!

「わたモテ」に続き、こちらも現在話題沸騰中の押切蓮介「ハイスコアガール」の3巻が発売。

2012-12-30 01



1990年初頭のカプコン&SNK&セガによる格ゲー全盛時代を背景に、ゲーム好きのボーイ&ガールが初々しくも甘酸っぱい初恋模様を繰り広げるこの「ハイスコアガール」。3巻ではついにハルオと大野さんが急接近!・・・かと思いきやラストでまたしても別れの予感。読んでてヤキモキさせてくれます。

で、この『ハイスコアガール』のもとになったのが同じく押切センセイの描いたエッセイマンガ『ピコピコ少年』。以前にテレビブロスのインタビューで押切センセイが「『ピコピコ少年』が僕の実体験に基づく現実(陰)で、『ハイスコアガール』が読者の皆様に与える妄想(陽)です」と言っていた通り、『ハイスコアガール』と『ピコピコ少年』を合わせて読むと、押切センセイが少年の頃抱えていた理想と現実がかいま見えて面白い。

勉強はダメで女の子には全くモテない、いつもゲーム好きな友人(童貞)とともに行動し、ゲームに理解を示さずにガミガミと厳しい母親や教師たちから逃げ回り・・・。『ピコピコ少年』で綴られるそうしたエピソードが『ハイスコアガール』では一転、ゲーム好きな美少女、部屋で一緒にゲームをプレイしてくれる同級生の女の子、イケメンの男友達、そして可愛らしい母親が描かれており、「嗚呼!あの時こんな女の子や友人がいたら!」という押切センセイの心の叫びが聞こえてきそうだ。・・・否、それは決して押切センセイだけの夢じゃない。あの時ゲームに夢中になった僕ら”ピコピコ少年たち”の夢でもあったわけだよこんチクショウ(泣)!

そうしたゲーム少年たちの夢、ファンタジーである『ハイスコアガール』。次からいよいよ高校生編に入るわけで、ちょっと展開が早すぎる気もするけれど(もっと中学生編をじっくりやっても良かったような・・・)、これからももっとヤキモキさせてくれそうな展開を心から期待。
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