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ペペロンチーノは貧乏人の食事? でも食うんだよ!

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確か、西原理恵子のマンガだったと思うんだけど、、
『貧乏人の食事はね、塩と油と炭水化物なの!みんなそれで寿命縮めてんのっ!』
っていうセリフがあった。

その豪快な言葉にさすがサイバラ先生だよなあ、と笑うとともに、そういや自分の大好物って何だっけ?と思い返してみると、チャーハン、ラーメン、焼きそば、カレー、コロッケ、ハンバーガー、パスタ、フライドポテト・・・・・などなど、出てくるのは見事に塩と油と炭水化物ばかり。

ああそうか、自分の味覚は貧乏人のソレだったのかと改めて思い知らされ、それ以来「あなたの好きな食べ物は?」という質問をされると、「塩と油と炭水化物」と答えるようにしており、案の定、相手を怪訝な顔にさせてばかりいる。でもその言葉ほど、自分の好きなものを的確に捉えた言葉は無いんだからしょうがない。

そんなワタシが、まさしくこれこそ『キング・オブ・塩と油と炭水化物』!と最近感じているのが、ペペロンチーノである。

オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、塩、そしてパスタ。

まさに塩と油と炭水化物そのもの。そのあまりのシンプルさゆえに、誰でも作れるけれど、そのあまりのシンプルさゆえに、美味しく作るのは本当に難しい。ワタシもよく作るけど、まあ普通に食えるな程度の味でしかなく、いまだに心から満足できるペペロンチーノを作ったことがないし、外でも食べたことがない。


ワタシが作るペペロンチーノは、こうだ。

一般的なペペロンチーノのレシピは、パスタ2人前に対してオリーブオイルは大さじ2杯なのだけど、ワタシは全く気にせず、フライパンの底面が完全に埋まるくらいにオリーブオイルをドバドバと入れる。
また一般的なレシピではニンニクは1欠けなのだけど、ワタシは2欠けは入れる。大さじ2杯のオイルじゃ、ニンニク1欠けじゃ、コクも風味も全然足りねえんだよおおおお!

でも唐辛子は入れすぎると次の日死ぬので、素直にレシピ通りに1本に留める。あとはオイルとニンニク、唐辛子を入れてから火を点け、弱火でジリジリとあっためて、泡が出てきたら玉ねぎを1/4ほどみじん切りにしたのを炒めて甘味を出し、玉ねぎが半透明になったら火を止める。ニンニクと唐辛子は焦がすと苦味が出るので注意。

続いて2人前のパスタをゆでる。ワタシはアルデンテとやらがどうしても硬めに感じて美味しく思えないので、パスタの袋に書いてる茹で時間よりプラス2分して柔らかめにしてから、ザルにあげる。

あとはフライパンのオイルソースにパスタをドバッと投入してからめ、好みの味になるまでひたすら塩をふりかける。パスタのゆで汁をオイルソースに入れて乳化云々させるのがポイントらしいのだが、知るかそんなもん!細けえこたぁいいんだよ!

・・・・・あらためて書いてみると、そりゃこんないい加減な作り方してたら、美味しいモンはできないよなあと今更ながらに気づいたのだが、それでも出来立てアツアツの、オイルのコクとニンニクの風味と玉ねぎの甘味にまみれたパスタをほおばり、冷え冷えの安ワインで流し込めば、カロリーや高血圧、ダイエットといった不吉な言葉も今は忘れ、貧乏人はしばし、塩と油と炭水化物の陶酔にふけるのである。

誰に何を言われてもいい。うまいものは、うまいのだ。



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