妙にマニアックなちびっこソング 『ようかいしりとり』

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朝、仕事行きたくねえなあ~とグダグダしつつ、NHKの子供番組「おかあさんといっしょ」をボンヤリ見ていたら、『ようかいしりとり』という歌が始まった。

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歌のおにいさんとおねえさんが日本の妖怪の名前でしりとりをするという、まあ可愛らしい歌なのだけど、そのしりとりに出てくる妖怪の名前がろくろ首、貧乏神、一反もめんなどのメジャーどころに混じって、今まで聞いたこともないマニアックな奴が出てきて、観てて思わず「んんっ!?」となってしまった。

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うまつき?びじんさま?しちほだ?きむないぬ?

いや、確かに自分も妖怪に関しては、水木しげる御大の「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくるごく有名なヤツしか知らないけれど、まさか対象年齢:2~4歳児の子供番組でこんな聞いたこともない妖怪に出会えるとは思いもよらなんだ。

それにしても、このうまつきとかしちほだって、一体どんな妖怪なのさ?
そこは素晴らしきネット社会。ちゃんと妖怪リストがウィキでまとめられているのでした。

日本の妖怪一覧(ウィキペディア)


○うまつき→馬憑き

>馬憑き(うまつき)は、死んだ馬の霊が人に取り憑いて苦しめるという日本の怪異。
>受泉という法師は、(中略)寛永16年(1639年)の春から突然、目をむいて嘶いたり、桶から雑水を飲んだりといった、馬のような挙動を始めた。
>(中略)その挙動は馬そのものであり、到底悪ふざけで行えるものではないということになった。周囲が心配して見守る中、まもなく死んでしまった。


○ビジンサマ
>蓼科山にはビジンサマという名のものが住んでいるという伝承がある。
>姿は球状で、黒い雲に包まれ、下には赤や青の紙細工のようなびらびらしたものが下がっており、空中を飛ぶ。
>これが山を通る日には人々は山仕事をやめるという


○しちほだ→七歩蛇 
>体長4寸(約12センチメートル)ほどの小さい蛇だが、姿形は龍そっくりで、4本の足がある。
>色は真っ赤で鱗の間が金色に光り、耳は立っている。
>この蛇に噛まれた者は、その猛毒により7歩歩かぬ内に死んでしまうので、「七歩蛇」という名前がつけられたという。


○キムナイヌ
>キムナイヌは、アイヌに伝わる妖怪。
>キムナイヌは足が速い上に力も強く、クマでも何でも追いかけて手掴みにして殺すが、タバコに火をつけて差し出せば、人を殺すようなことはしないという。


オイ、どいつもコイツも結構ヤバげな妖怪ばかりじゃないか(^_^;)

多分この歌の詞を作った人も、ウィキの妖怪リストを参考にして、頭をウンウン悩ませながら書いたんじゃなかろーか。


それにしても。

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「けらけらおんな」と「なきばばあ」って妖怪というより、ただ単に笑ってる女と泣いてる老婆そのまんまでしかないと思うんだが・・・(笑)。

2013年11月中は毎日放送されてるであろう「ようかいしりとり」。アニメーションもなかなか面白いです。


おかあさんといっしょ「ようかいしりとり」の歌詞 (ちょっとブレイク♪世間を見渡す)
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