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10年という歴史の重み Berryz工房コンサート初参戦記(2014/3/21大阪昼公演)

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2014/3/21金曜日、Berryz工房の10周年記念コン「リアルBerryz上房」の大阪公演の日。

朝6時、目が覚めてみると猛烈にダルい。体温計で熱を測る。37.5℃。わお。
1週間前から身体の中に居きだした風邪がいまだに抜けない。「こりゃ今日のBerryzライブは無理かー?」とボンヤリした頭で考えながらとりあえず薬を飲み、布団に潜り込んでいたら、仕事で参加できないかも、と言っていたゴシマ師匠が出張先から大阪へ駆けつけるとの連絡あり。
自分にとってはじめてのベリコンであり、「ハロプロ道を歩むものなら、必ず一度はBerryzを通らねばならぬ」という、読み人知らずのこの言葉の意味を確かめねばならぬ。やはり行こう。風邪は気合でなんとかなる(ならなかったけど)!決意して布団から飛び起きた私は、10分でシャワーをかぶり、ありったけの服を着込み、FCで購入したメンバー写真が入ったチケットを握り締め、大阪へと向かったのだった。

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14時、会場のNHK大阪ホールに到着。1Fには朝ドラの「ごちそうさん」の舞台セットが鎮座しており、大勢の観光客が熱心に写真を撮っている。自分は「ごちそうさん」は見てないが、たまにチャンネルを合わせると、杏の演じる主人公がいつも困った顔をしてる印象しかないなー。そんなことをボンヤリ思ってるうちに30分後、見事たどりついたゴシマ師匠と合流し、ライブ会場へGo。

会場の椅子に座ると、ゾクゾクと悪寒が襲う。なーんか明らかに熱が上がってきてるのを感じる。ヤバイ。あわてて持参した風邪薬を胃に流し込む。ピンク、赤、緑、オレンジetc、色とりどりのTシャツとサイリウムを装備した観客たちがヒートアップしていくなか、いよいよライブスタート。

冒頭、暗転した舞台の上で白く輝くスクリーンから、メンバーの熊井ちゃんが一番思い出に残っているという「Loving you too much」のMVが流れ出す。なんでもこのMV撮影中に、市川海老蔵がプライベートで公園をランニングしたり、座禅を組んでいたのがすごく印象に残ってるのだとか。結局最後までMVが流れきった後、Berryz工房の7人が登場。






最初の2曲は普通に盛り上がったのだが、3曲目はあの「1億3千万総ダイエット王国」。ミドルテンポで繰り広げられる「どいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつも美人好き!」という歌詞がまるで男に対する全国の女子からの呪詛のように聞こえ、熱のせいもあいまってクラクラと眩暈がした。まさに怪曲としか表現しようのない1曲。でもいちおう新曲なのに1番だけでサラッと終わちゃったのは、やっぱりメンバーもスタッフもこの曲はちょっと・・・てな感じなんだろうか。一方、続いての「Rockエロティック」はとてもカッコよく、みんな楽しそうに歌っていた。できればMVと同じ、7人のあのスーツ&ドレス姿で見たかった!








各メンバーに目を転じる。まずはメンバー最年少の菅谷理沙子の圧倒的な存在感!高らかに伸び伸びと歌うさまはアイドルの枠をはるかに超え、まるで歌姫(ディーヴァ)のごとし。「本気ボンバー」での歌いっぷりはちょっと感動するくらい、すごかった。
そこにもうひとりの実力派、夏焼雅が加わり、歌に厚みと彩りを添える。なんかこの子だけ、色気のレベルが違うんですが、それは。
ももちこと嗣永桃子は実物を見ると可愛く、歌も上手いが、やはりMCでのトークの上手さはさすがの一言で、「小学生の子から通りすがりに死ねって言われた」というヘビーなエピソードすら笑いに変えてしまうのは、ももちというキャラのなせる業だろう。
熊井友理奈はやっぱり背が高い(笑)でも「ヒロインになろうか!」のオーラスでの独唱「ヒロイ~ン!」には鳥肌が立った。そしてMCで見せた天然ぶり・・・(後述) 
須藤茉麻は、「あれ、実際に見てみるとそんな太ってないじゃん!」と最初驚くも、二の腕と足の太さを見て「あっ・・・(察し)」。別にデブでは無いが、他のメンバーがみんな細身なだけに余計目立ってしまうのかも。
一方の徳永千奈美は足細すぎ!いつもニコニコしてる愛嬌と、幼い顔立ちもあいまって時々小学生に見えてしまう。
そしてキャプテンの清水佐紀。本当にちっこい!なのにダンスが人一倍キレキレで、舞台を見てても目が行ってしまう。か、可愛い・・・!これまで、なんか地味なイメージであまり興味を持てなかっただけに、今回ライブで実際に見て、一番印象が変わったのが彼女。ゴシマさんもキャプテン推しとのことで、その理由がよくわかった。終盤の白シャツ&黒のミニスカという女子高生のような衣装で踊りまくるキャプテンがあまりに素敵で、己の体調不良も忘れる勢いだった。

後半のメドレーからの流れで会場の盛り上がりは最高潮に達する。ラストナンバー「一丁目ロック!」ではBerryzの熱唱とともに、サビのところではまるで地響きのように、観客からの「ウォウウォウォォォォォ〜!」というコールが会場全体に鳴り響く。メンバーと観客の、この一体感。長い年月を経て、メンバーとファンの間に確立された幸せな関係。これこそが10周年という時間の重みであり、Berryz工房の持つ力だ。「ハロプロ道を歩むものなら、必ず一度はBerryzを通らねばならぬ」という言葉の意味が、ちょっとわかった気がした。現在のハロプログループの中でも最古参であり、かつほぼ同じメンバーのまま活動してきた彼女たちはある意味、ハロープロジェクトの生ける歴史なんだろうな。

ももち一人が奮闘しているものの、グループとしての知名度はけして高くないBerryz工房だけど、この幸福感はやみつきになる。もうアイドルなんて名にこだわらないで、この先もしぶとく続けて、どんどん低年齢化&サイクルが早くなっていくアイドル業界を笑い飛ばすような存在になってほしい。この子たちなら、それができると思うのだ。案外たやすく、どこまでもマイペースで。






そして最後の挨拶で、熊井ちゃんがいきなり「ペットボトル!ペットボトル!」と叫びだし、観客にコールを強制する事案が発生。毎回のお約束なのカナ?と思いきや、観客も他のメンバーも明らかに戸惑っている様子。そんな雰囲気を意に介さず、「ペットボトル!」と「なんでやねん!」コールを最後までやり続け、しかも「このコールの意味を知りたいヒトはNOTTVのワタシの番組を見てください!」、「まあ再放送されるか、わかんないんですけど」と満面の笑顔でのたまう熊井ちゃんに、天然を超えた一種の狂気を感じてしまったのはワタシだけ・・・?結局、最初のMVと最後のコールで、全部熊井ちゃんが持っていっちゃった感じで幕を閉じた、Berryz工房の大阪昼公演。そのまま帰宅したワタシは案の定、熱をぶり返し2日間寝込んだのだった。夢で、踊るキャプテンと「本気ボンバー」を歌う菅谷さんが何度か出てきた。今度は体調をちゃんと整えて、観にいかないと。








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