その名はドン・フリークス! 『HUNTER×HUNTER』 No.344「著者」感想

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週刊少年ジャンプ2014年30号掲載の『HUNTER×HUNTER』 No.344「著者」のネタバレ感想です。





もう毎週毎週本当に面白いっすハンターハンター。ひとつの事実が明かされるたびに新たなる謎が次々登場してくるし、レオリオとクラピカは復活するし、数多くのキャラが動き出すスケールの壮大さをヒシヒシと感じるし・・・・・これで休載も無く、最後まできっちり完結させてくれたらもう最高なんやけどなあ(一抹の不安)。頼んまっせ冨樫センセ!

さてビヨンド・ネテロとともに暗黒大陸へ向かわんとするパリストン達の前に突如現れたジン。パリストンの代わりに、ジンがグループのNo.2になると宣言し、ビヨンドに雇われたメンバー達に「オレをNo.2と認めるなら、ビヨンドが払う報酬の倍を前金で払う」、「他は全て今まで通りでいい(No.2と認めたからといて、別にジンに従わなくても良い)」と言い出したおかげで、これまでパリストンの元に統率されていたグループが揺らぎ始める。あくまでNo.2の地位にこだわるジンの真意は謎だけど、なんだか幽々白書の「組織の鍵は副将(=No.2)が握る」という名言を彷彿とさせる。冨樫センセの哲学なのかな?

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ジンの行動力、豊富な知識、人柄の魅力によって、すでにジン側を認めたメンバーもいるようで(メガネ、コック、バナナマン日村、金髪)、ジンはパリストンと直接対決ではなく、グループ内部から崩しにかかっているようにも見える(もちろんパリストン達に便乗して暗黒大陸へ行くことも、パリストンの監視という目的もあるんだろうけど)。おかげでパリストンからはすっかり笑顔が消失。余裕が無いのか、ジンの狙いを探っているのか。まあジン程の実力者がいつも側にいたら、確かに嫌だわなー。まだ暗黒大陸行きの船にも乗ってないのに、早くも呉越同舟といった雰囲気。

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ビヨンドに雇われたメンバー達もようやく動きを見せ始めた。前回のジンの反応から、腕っぷし最強らしいロボ子はしゃべりもやっぱりロボっぽい。でもロボだから暗黒大陸の怪物にすぐバラバラにされそう(ひどい)。そしてバナナマン日村は・・・なんか見た目がアレなのでやっぱりすぐ死にそう(ひどい)。金髪のヒト(自分は劣化サンジと呼んでいる)みたいに、別にビヨンドに心酔して集まったのではなく単に金目当ての人間もいるようで、このグループも一枚岩では無いようだ。一応全員が何らかの念能力を持ってそうだけど。

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そして最後にジンの口から明かされた「新大陸紀行の西」とその著者「ドン・フリークス」の存在。300年間暗黒大陸で生き続けているかもしれないジンとゴンのご先祖がいるということで、「フリークス一族の謎」というのが新たに浮上してきた?いや御先祖というより、もしかしてジンはドン・フリークスの子供だったりして?さらにはゴンも実はドンの子供だったりしたら、あああああ(混乱)。でもそういえばゴンの母親(つまりジンの妻)の正体も未だ不明なんだよなー。この伏線も暗黒大陸で回収されたりするんだろうか?

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ゴン君、お久しぶりです!1コマだけの登場だけど(笑) オーラが出ないのは、ピトーを倒した時の制約のせいなのか、はたまた他の理由かも気になりますが、前回のレオリオ、クラピカに続き、ゴンも出てきたからには、あとはキルアにもご足労願って(ナニカの秘密もからんでるし)、ヨークシンシティ以来の4人の再結集を期待したくなります。

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例え全ての緋の目を集めても、「迎える人も帰る場所も、オレには何一つ無い」ことをすでに悟っているクラピカ。彼の生きる希望が、暗黒大陸で見つかるのか?もうここまで来たらクルタ族だって暗黒大陸の出身だってことは十分あり得るわけだし。

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かつて暗黒大陸へ行った若き日のネテロ会長、ジジグ・ゾルディック(キルアの先祖?)、そしてリンネ・オードブル。リンネってどっかで聞いたなと思いきや、選挙編でチラリと登場していたあの最高齢ハンターのばあちゃんか!このヒト、究極の長寿食ニトロ米を暗黒大陸で食べてきたんじゃなかろーか・・・。

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