闇堕ち王子とゲス王子 『HUNTER×HUNTER』 No.345「署名」感想

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週刊少年ジャンプ2014年31号掲載の『HUNTER×HUNTER』 No.345「署名」のネタバレ感想です。






前回オーラが見えなくなっちゃったゴン君、やっぱりネフェルピトーを倒すためにゴンさん化した後遺症のようです。そんなわけでジンの忠告を受け、ゴンは故郷のくじら島へ。ミトさんの驚いた顔が十二支んのピヨンに見える(笑) しっかしミトさん、可愛いなー。島を出て行った幼馴染の帰りをいつまでも待ち続ける、巨乳のアラサー独身女性・・・・・小生、妄想が止まりません。

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「アイツは父親の素質も素養も全くないんだから」とジンを責めるミトさんに対して、「オレにも息子の素質が無かったのかもね」と語るゴン。14歳に吐けるセリフじゃねーぞ、それ。結局、話の流れからゴンはくじら島にしばらく滞在することとなり、暗黒大陸からは戦線離脱の模様。レオリオとクラピカ、キルアも合わせて4人組再結成かと思ったけど、当面は無さそうでちょっとガッカリ。

そんな息子の代わりにノリノリなのが、ただいまビヨンド軍団のNo.2として着々とメンバー達への影響力を広げてきているジン。その一方でどんどん闇堕ちが進んでいるパリストン。余裕の笑顔も消え失せ、いまや明確にジンへの敵対心を燃やしている。好きなモノほど壊したくなるというちょっと歪んだ性癖のパリスですが、嫌いなモノならむしろ大事にしたくなるのカナ?ジンに対して同族嫌悪ってのが気になるけど。

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ビヨンド軍団のメンバーが協専ハンターになったのは、「ネテロを会長職に縛り付け、パリストンに実務に当たらせるために教会内のパワーバランスを保つため」だったという事実がジンの口からサラッと明らかにされている。全ては暗黒大陸に行くためのパリストンの遠大な作戦だったわけで、ますますキメラアント事件はパリスが仕込んだ説の信憑性が増してきたなー。


一方、クラピカが狙うカキンの第四王子:ツェリードニヒ・ホイコーロも初登場しましたが、緋の目コレクターだけあって、コイツもなかなかのゲスキャラのようで(笑)。前回ミザイが言ってた「王子の身辺にはさらにドス黒い影が潜んでいる」ってのがこのへんなのかな。「オレが求めてるのは前途ある若者が極限状態下で産み出す総合芸術なわけよ」って、コイツがクラピカやレオリオを目の前にしたら、「興奮しちゃうじゃないか(ズキューン)」になるに違いない。やべえ。

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王子が変態なのは確実だけど、一方でクラピカの自信満々のセリフをミザイストムが軽くいなしている感じからすると、この王子もかなり曲者っぽい。女を殺した手際からして念能力者の可能性もある。王子が毎晩女性を殺しているなら、犯罪ハンターであるミザイストムも王子を狙ってるハズだけど、王族ということで手が出せないのかな?ミザイが「王子をどうする?」とわざわざクラピカに聞いたのも、自分が手を出せない代わりにクラピカに・・・てな思いがあるんだろうか。

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ビヨンド・ネテロ(とパリストン?)の策略によって、暗黒大陸へ同行するハメになった十二支ん。暗黒大陸へ進む「許可」を得て、残る「資格」、「手段」:、「契約」は一体何を意味するのか。様々なキャラの思惑が暗黒大陸へ向かって少しづつからみあい、緊張感が増していくハンターハンターですが、次回は休載(えええ)!まあ1週だけの休載なので、2年以上も待たされた身としては、これくらいのことで動揺したりはしません。ええ、しませんとも(震え声)




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