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我が思い出のファミ通WAVE

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かつて、『ファミ通WAVEDVD』という雑誌があった。エンターブレインから発売されていたDVD付属の月刊ゲーム誌で、毎号付いてくるDVDには新作ゲームの紹介や投稿者によるスーパープレイなどがメインコンテンツとして収録されていたのだが、何より面白かったのが、DVDのメインディレクターだった奇才:山岸サンタによるシュールでナンセンスな映像演出と、編集部のスタッフが顔出し出演しては繰り広げるおバカなネタの数々だった。「水曜どうでしょう」をさらに悪ノリさせたような内輪ネタの雰囲気は人によって好き嫌いが別れる内容だったけど、仮にも大手出版社であるエンターブレインの中で、イイ歳した大人たちがゲームでバカ騒ぎしてる、そのアナーキーで自由な感じがワタシはとても好きで、一時は毎号買ってたし、人気コーナーだった「ボーズの○○タイム」や「アメリカザリガニのキカイのカラダ」のDVD-BOXも買い集めるくらいハマっていた。

自分の文章力ではなかなか説明できないので、実際にYoutubeやニコ動にUPされてる動画を見てもらうのが一番なのだけど、個人的にファミ通WAVEの雰囲気を良くも悪くも(?)体現してるなと思ってる動画が、この「ウォシュレットor DIE」である。





2008年当時の新作ゲームだったAWAY シャッフルダンジョン』のPR用コンテンツっぽいのだが、動画の冒頭で発表される企画内容の余りのくっっっだらなさにただただ脱力せざるを得ない。そんなどうしようもないバカ企画が、山岸Dによる無駄にカッコイイ演出のもと、ファミ通の名物スタッフ(普通のオッサン達)によって繰り広げられる、このグダグダ感。しかもゲームのPRが目的なのに、ゲーム画面がひとつも出てこないこの理不尽さ。狂ってる!悪ノリにも程がある!これよ、これぞファミ通WAVEよォ!・・・っていうかコレ「AWAY〜』の制作会社に怒られなかったんだろうか。謎。

そんなファミ通WAVEDVDも、動画サイトの盛況に圧されたのか編集部でゴダゴダがあったのか2011年に休刊。その後もWAVEスタッフ有志がニコ動で生放送番組を続けてたものの、それも2013年に終了。自分の気づかないうちに、ファミ通WAVEは静かに消えていったのだった。まあそんなモンかもしれない。でも久々にファミ通WAVE関連の動画やDVDを見返してみると、やっぱり自分は今でもこの雰囲気が好きで仕方がないのである。ゲームに夢中になってワイワイと騒いでるイイ歳こいた大人たちの姿は馬鹿馬鹿しくも、心の奥底では「うらやましい」という気持ちが湧いてしまうのは、きっとワタシだけではないはずだ、と信じたい。合掌。



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この雑誌のこと、こちらで初めて知りました。2008年…金沢で震えていたころか(;´∀`)

それはともかく、馬鹿なことを敢えて大真面目にやるのがアメリカ風に見えたり。この認識は合ってますか?

Re: タイトルなし 

> グンタイさん

バカなことをオトナが大真面目にやる、ってのがワタシはすごく好きで、生きてく上での1つの目標だったりします。

ただ「バカなことを、オトナがやる」ってのはすでにワタシも散々やらかしてるんですが(笑)、「大真面目に」ってのが難しいんですよねえ。どうしても人の目が気になったり、照れや迷いが生じてしまう。まだまだ修行が足りません。

このファミ通WAVEは、まさにそういうアナーキーで自由な雰囲気が好きでした。もうこういうのは、今のエンターブレインからは出てこないんだろうなあ・・・。

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