明かされたシュバルツとの約束 烈車戦隊トッキュウジャー 第37話感想

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烈車戦隊トッキュウジャー 第37駅「理不尽クイズ」の感想です。




今回の脚本は大和屋暁氏が担当。自分の優柔不断に悩むトカッチと、シュバルツと交わした約束に悩むアキラの悩める二人がメインの回。ミオに「優柔不断」と言われてガーンとなってるトカッチの下に、『優柔不断』の四字熟語の意味をちゃんとテロップで流すところは子供向けの東映の優しさ。もっともその割に関根さんのモノマネなど、子供おいてけぼりのネタもしょっちゅうカマしてるけど。

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一方、闇に飲み込まれたシャドータウンを見捨ててでも、ライト達の故郷:昴ケ浜を探そうとするアキラの態度に当のライト達も戸惑いを隠せない。そこまでアキラが昴が浜捜索を急ぐ理由はやはり、第35話でドリルレッシャーを奪還するためにシュバルツ将軍と交わした約束のためだった。ドリルレッシャーを返す代わりにシュバルツがアキラに提示した条件、それは「時が来たら、我が軍門に下れ」、つまりトッキュウジャーから離れてシュバルツの仲間になれというものだった。しかし闇に飲まれた昴ケ浜への切替ポイントを見つけられるのは、元シャドーのアキラしかいない。何より昴ケ浜を奪還してライト達を故郷に戻せたなら、シュバルツの元に下ってもトッキュウジャーと戦わなくて済む。そこまでしてライト達のために尽くそうとするアキラの優しさに、ただただ涙・・・。

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シャドータウンの管理人:ナイトは、闇の影響で30秒しか変身しかできないトッキュウジャーの弱点を巧みについて、愛馬(?)ジャスタウェイを駆ってトッキュジャーから逃げ回る。ちなみにナイトの能力はどちらを選んでも死が待つ「理不尽クイズ」。でもサブタイトルにもなってる割には、登場回数が少なくて今ひとつ印象に残らないのだった。

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そんなナイトの愛馬というよりは杖のジャスタウェイに対してさえ、動物だからということで優しく扱うアキラくんはマジ天使。でもジャスタウェイを「よーしよし」と優しくなでる姿はさすがにちょっとシュール(笑)

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ナイトは倒れ、優柔不断だったトカッチも今回の戦いを通して、「何かを犠牲にするような決断はしない」と覚悟を決めた模様。しかしアキラはいまだシュバルツとの約束のことをライト達には言えないまま、次の切替ポイントを探しに行くのだった。やがて来るであろう別れの時。シュバルツの「俺が一番ザラム(=アキラ)をうまく扱えるのだ」という言葉の意味もなんか気になる。静かに、しかし着々と、物語は終盤へ向かっていく・・・。

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ちなみにアキラくんが着ている革ジャンの背中の絵に、今日はじめて気がついた。雨を降らすザラムだから、傘を差してるわけね。凝ってるなあ。

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